全国一
住みたい田舎豊岡市トップ。
出版社「宝島」(東京)が発表した「第11回住みたい田舎ベストランキング」で、
人口5万~10万人未満の字自体のうち、豊岡市が「若者世代・単身者」の部門で
全国一位に選ばれました。ひとえに、前市長のおかげだと自負します。
前市長は、「コウノトリ」を自然界に飛ばし、全国でも少ない「芸術大学」の誘致と
小さな田舎いや、「小さな世界都市」をと頑張って頂いた成果が出たと思います。
これに恥じないような豊岡市にして一市民として頑張っていきたいと思います。
その間に
雪がないため早めの農作業。
水路が高いため、いつも田んぼがぬかるんだ状態なので間に水路を作りました。
友人にユンボを使ってもらい、2時間で田んぼの周りに溝ができました。
これでぬかるみが少しでも軽減できるかな。
雪がない
「雪がない」と地元新聞に・・・・
本当に雪が消えてしまいました。予報では土曜日からこの冬最大の寒波襲来。
ほんとかよ~ 但馬のスキー場、アップアップの状態です。
早く本格的な根雪が降ってほしいものです。
日本海
京丹後市小天橋海岸。
冬の日本海、大荒れです。
昔、庶民の食材であった、冬の味覚「松葉ガニ」が又高くなりそうです。
生松葉ガニ1匹25,000円、手が出ないので、今年まだ食べてません。
休業
アルバイト先の奥神鍋スキー場。雪不足のため、降雪までしばらく休業。
10日以降、雨が降り続き、ゲレンデの雪が急激の減少。土日の雨で追い打ちが・・・
自然には逆らえません。
学校給食
豊岡の小中学校で無農薬栽培のコメが給食に使われるようになりました。
農家にとって張り合いが出来、農業に力を入れることができます。
こども達に環境学習を学んでいただいて、美味しいご飯を食べて、元気な体を作ってほしいものです。
越冬
「コハクチョウ」がここ豊岡に越冬し住居を構えているようです。
シベリア方面から越冬しに豊岡を中継し南下していましたが、この冬、長く居座ってます。
「南下するのも疲れるし、雪がないのでここ豊岡でもいいか」なんて話しているのかな。
久しぶり
スキー場も久しぶりに晴天になりました。
でも、雪が少なくなりはじめ、滑走できない場所も出てきました。
雪解け
年末に降った雪もすっかりなくなり、道端にあるのがレジ袋パンパンに膨れたゴミ。
近年、道端にたくさんのゴミが散乱していることが見受けられます。
世界的プラスチックごみが増え、マイクロチップが増加。生態系が危惧されている現在、捨てた方はどんな心境なのでしょう?
「足元のゴミを拾えば 歩みやすい綺麗な世の中に」小林白淡
大わらじ
日高町田の口で毎年1月15日に「大わらじ奉納」が行われます。
右がわらじで、左がぞうり。大きさに感動します。
大草鞋と大草履を賽の神に奉納する神事。賽の神は、道をさえぎり悪霊の侵入を防ぐ「道切り」の神として、古くから人々の信仰を集めてきた。豊岡市日高町田ノ口では朝、氏子たちがお堂に集まって、大きさ約1.5mの大草鞋と大草履を片方ずつつくり、村の神木に奉納するそうです。
区民の方に聞くと「後を受け継ぐ後継者(若者)が少なく、この奉納のいつまでもつのかわかりません」との事。
どこの地区も文化事業が行われなくなり、日本の文化伝統が失われ寂しくなるように思います。