デジタルテスター
電気柵には欠かせない代物。前持っていたのが25年も使用していて、壊れたので少し高かったですが購入。
このテスターは、電気が来ているかどうかを調べるもの。
一目でさく線の電圧がわかり、また電池残量がわかるランプがついてます。
放鳥
やっと放鳥までこぎつけました。
みのる苗の田植えをして10日目。少し放鳥には早いですが、雛が少し大きくなりすぎたのでやむを得ず・・・・
前日
天気の良い日に放鳥前日に小屋出します。外気温水温になれさせたり、小屋にになれるためと、毛がぬれて溺れないようにするためです。
被災地へ
毎年、アイガモ農法で被災地へ育てたコシヒカリのお米を贈ろうと豊岡RⅭなどのメンバーで田植えをしました。
兵庫県内の学生たちが来て田植えをするのですが、コロナの影響で来れないので、今年は機械田植えが主流で補植だけ手植えをしました。
大きく
合鴨が来てから一週間目。少し大きくなりました。気温も夜間は10℃前後で寒いですが、昼間は25℃以上で比較的飼育しやすい気温です。少しづつ水になれるようにします。一気に水田に出すと溺れてしまいます。
網張
合鴨水田(10a)の網張が始まりました。水田周りは電柵網、上は昨年まで黒テグスを張っていたのですが、カラス、トビには効果があったのですが、ここ豊岡には小型の「タカ」がいるので防鳥ネット3枚を張りました。
自粛解除
コロナウイルスで自粛が続いてましたが、感染者が減少傾向なので、自粛解除が出されるようです。
「ようやく外に」などと聞こえてきますが、みんな一斉にでると、怖い。コロナは、完全に終息してないので「第2の波」「第3の波」とコロナは収まらないと思います。新ワクチンの早期開発が望まれます。
疲れた
田植えが終わって感じることは、体中が痛くて倦怠感。気持ちは若いですが、体はついてきません。無理をせずボチボチと一日できることだけします。
田植え終了
長かった田植え作業終了しました。
インターアクトクラブの合鴨水田の田植えが最後。コロナウイルスで全生徒でのイベントは中止。ロータリークラブ、日本語あいうえお、総合高校の先生ほかと12人で作業終了。後はボチボチと網張をし放鳥です。
ヌカ散布
最後の田植え。無農薬栽培(有機JAS)、合鴨農法の田植えです。
除草効果のあるヌカ散布を田植と同時にしました。
昨年は、ヌカが少なく雑草があり難儀しましたが、今年はヌカも手配でき無事散布にこぎつけました。
今日、明日と頑張ります。