お知らせ

あいがも

2022.07.29

あいがも引き上げて一か月、今年もアイガモ飼育順調です。

総勢、150羽。カラスの被害を少なくするため防鳥網を張り巡らし、元気に育っています。

10月上旬まで飼育します。

IMG_0713.JPG

コガネグモ

2022.07.27

フェンス出入口に「コガネグモ」が糸を張って昆虫がかかるのを待っています。

ジリジリ暑い中、じっと待つ仕事はつらいです。それも逆さで・・・・       <午前6時25分頃撮影>

IMG_0705.JPG

IMG_0706.JPG

秋空

2022.07.25

朝6時の空。

今日の朝は涼しさが気持ちいいです。

でも、昼間は、35℃になる予報。昼間は、農作業できません。

IMG_0704.JPG

出穂始まる

2022.07.23

主作付の「コシヒカリ」の出穂が始まりました。穂が出そろうのに1週間かかります。

この時期に雨がたくさん降ると「不稔モミ」(実が入らない)が多くなり収穫量が減少するので

祈るばかりです。

IMG_0710.JPG

乾き

2022.07.20

猛暑が続く中、夕立に出来た農道の水たまりに、蝶「アオスジアゲハ」5匹が喉の渇きと体温調整やミネラル補給に来ています。

ここ豊岡にもいるんですね。大切にしなければいけませんね。

IMG_0680.JPG

IMG_0683.JPG

ずぶ濡れ

2022.07.18

夕立が頻繁に来て「コウノトリ」もずぶ濡れ。

合間を見ての毛づくろい。よく乾かさないと飛ぶことができません。

IMG_0678.JPG

応援団

2022.07.16

カメムシによるコメの斑点米を少なくするため、穂が出る2週間前に人間による草刈りをしています。

また、田んぼにいる、来る小動物、昆虫を増やすために田んぼに農薬をしません。

すると、カエルやトンボ、カマキリなどが応援団としてやってきます。この時期、田んぼがにぎやかに・・・

今年も、害虫捕食よろしく頼みます。

CIMG2261.JPG

CIMG2264.JPG

CIMG2263.JPG

IMG_0676.JPG

出穂

2022.07.12

穂が出始めました。

「つきあかり」という多収穫米品種です。

東北北部以南に適する品種「つきあかり」 (農研機構中日本農業研究センター育成)
●「コシヒカリ」より2週間早く収穫でき、「あきたこまち」と収穫時期がほぼ同じです。短稈で倒伏に強いです。
●収量は「あきたこまち」よりも10%程度多収(646kg/10a)です。
●炊飯米はつやがあり、うま味も優れます。4時間保温しても、「コシヒカリ」よりおいしさが持続します。

米は大粒で、外食での店内炊飯や中食での弁当用に適しています

2021ine_gyomuyo6.jpg
「つきあかり」の食味評価 (提供 :中日本農業研究センター)


2021ine_gyomuyo_i5.jpg
「つきあかり」(左)、「あきたこまち」(中)、「ひとめぼれ」(右)の籾と玄米
(提供 :中日本農業研究センター)

IMG_0677.JPG

日役

2022.07.10

恒例の「地区川掃除日役」がありました。

毎年、川底にヨシがはびこり、草刈りしないと洪水の恐れがあるからです。

近年にない草が多く、道路いっぱいにありました。

IMG_0675.JPG

かけ流し

2022.07.07

中干しも終わり、穂が膨らみ始めました。

最近、猛暑続きで雨が降りません。この時期、水が大量に必要、給水口、開けっ放しでかけ流しにしました。

 

【かけ流し】

高温登熟は気温だけでなく地温の影響を受けることが知られています。地温を低くするためには用水の掛け流しが有効です。

用水の利用に制限がなければ、登熟前期に掛け流しを行うことで白未熟粒や胴割れ粒の発生を軽減できる可能性があります。

最も有効な時期は出穂後5~15日頃です。

IMG_0673.JPG

最新のお知らせ

2024.05.15
田植え
2024.05.14
田植え準備
2024.05.08
アオガエル
2024.05.02
代搔き
2024.04.25
育苗15日目

カテゴリー

バックナンバー