お知らせ

一気に作業➁

2023.05.31

アイガモも大きくなり早く田んぼに出したいので急いで、30日と31日にネットの間に電気線が入っているネットを張り巡らし、支柱に誘因線を結び、その上に防鳥ネットを張り、電気柵本体(出力電圧1,000V)を設置、電気が通電しているかどうかの確認作業を一気にしました。

罰が当たりました

コンクリート畦で足元が滑り転倒、頭を少し打ちました。一気仕事は、疲れや気を抜くことがあるので、忙しいのはわかるが、時間に余裕をもってしなければならないとつくづく感じた一日でした。

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今年も孵化

2023.05.29

近くにあるコウノトリ巣塔にてヒナ2羽が孵化し、順調に育っています。コウノトリを自然界に放鳥してから20年、豊岡から全国へ300羽を超える勢いです。IMG_1032.JPG

ツバメ

2023.05.28

3月下旬から家の周りを賑やかに飛び回っていたツバメが、やっと落ち着いた軒先に巣作りをはじめてオスが見守る中、やっと抱卵までこぎつけました。この先、天敵のヘビやテンなどが待ち構えてますが、無事巣立ってほしいものです。

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東北に今年もおいしいお米を

2023.05.27

毎年、無農薬のアイガモ農法で育てた米を東日本大震災や熊本地震の被災地や地元の子ども食堂に届ける豊岡総合高校のインターアクトクラブの部員、豊岡RC約30人が27日に「池上合鴨農園」でコシヒカリ苗を植えました。人数は少なかったですが、1時間余りで無事怪我なく終えました。これから6月上旬に害虫や雑草などを食べてくれるアイガモ20羽を放鳥します。

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移動

2023.05.26

アイガモが来てから10日目。

アイガモに水慣れをさせるるために、庭先に小さなプール付き飼育場を作ってみました。

晴天ではないですが、これも試練。寒いようで集団で固まって暖を取っています。

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浮草対策

2023.05.25

ことしは、どこの田んぼも「アゾラ」という浮草が大発生。

これまでの対策は、代掻き後、風で畦際まで来たのを網ですくい取ることしかできませんでした。

コウノトリ育む農法で「食酢」が効果あると聞いてます。

散布時の注意点は、朝は露があるのでダメ。晴天時の散布が効果あり。

風がありましたが「食酢」散布してみました。あくる日、緑の「アゾラ」が茶色く変化、効果あるようです。

「食酢」は農薬ではありませんので、無農薬栽培には最適です。また、食酢は安いので経費削減にもってこいです。

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網張作業①

2023.05.24

ポット苗の補植も終わり、今日から網張作業が始まりました。

網張作業の手順を公開します。

支柱ですが1.5mの支柱を使い2m感覚で設置します。

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代掻き

2023.05.23

昨年、雑草の繁茂により、収穫が減少したので、今年は2~3回代掻きを実施しています。(除草剤削減に対応しています)

1回目の代掻きからから1週間目。深水での代掻き、水に浮いた雑草をすくい上げると、はや「コナギ」が発生。

他にも「オモダカ」「ヒエ」「セリ」などが浮いています。

近年、気温の上昇により雑草の発芽が早まります。あと一週間後、3回目の代掻きが待ってます。

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順調に

2023.05.21

アイガモ雛が来て5日目。来た時の疲れもなくなり、穏やかな毎日が続いています。

この時期、夜(10℃前後)と昼間(40℃近く)の温度変化が大きいため、飼育ハウスの換気が欠かせません。

また、私が親と思わせるため、「こーい、こーい」の掛け声や、手に餌を乗せ食べさせる習慣づけの毎日です。

アイガモは、早く大きくなるために食欲旺盛。

田植とアイガモ世話、今が一番大切なときです。

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ずぶ濡れ

2023.05.19

代掻きには恵みの雨。

土砂降りの雨に体の中まで雨水が入らないようにはねを立たせて、

耐えながらじっとたたずむ「キジ」

鳥たちにとってはとんだ雨。

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