お知らせ

米の花

2022.07.31

今年は稲の生育早まってます。

「コシヒカリ」の花。

穂に白いの見えますが、これもお米の花ですが、もみ殻(お米のような粒がわかりますね)
そこから出ている白い花は「おしべ」

じゃ「めしべ」は・・・?ネットで調べて見ることとしました。

その検索結果で分かったことはお米の花の開花は午前10時頃から2時間位の時間帯だと分かりました。

翌日も天気が良かったので午前11時頃に出かけて、お米の花の開花が見れるのか行ってみました。

ありました、咲いています。

お米の花
開花したお米の花

お米の開花状態
お米の花(おしべとめしべ)

もみ殻が二つに開いていて、「おしべ」と「めしべ」が確認できます。

この花も午後の時間帯になるともみ殻は閉じられてお米の花は「おしべ」だけが外に出でいる状態となります。

稲の花は受粉が終わって閉じたもみ
受粉が終わって閉じたもみ
イネの花
お米の花

早い時期に咲いたお米の花はもう枯れてこうべが垂れ始めていました。

こうべが垂れ始めた稲穂
こうべが垂れた稲穂

皆さんも時間があれば、近くの田んぼに出かけてみればいかがですか。

あいがも

2022.07.29

あいがも引き上げて一か月、今年もアイガモ飼育順調です。

総勢、150羽。カラスの被害を少なくするため防鳥網を張り巡らし、元気に育っています。

10月上旬まで飼育します。

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コガネグモ

2022.07.27

フェンス出入口に「コガネグモ」が糸を張って昆虫がかかるのを待っています。

ジリジリ暑い中、じっと待つ仕事はつらいです。それも逆さで・・・・       <午前6時25分頃撮影>

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秋空

2022.07.25

朝6時の空。

今日の朝は涼しさが気持ちいいです。

でも、昼間は、35℃になる予報。昼間は、農作業できません。

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出穂始まる

2022.07.23

主作付の「コシヒカリ」の出穂が始まりました。穂が出そろうのに1週間かかります。

この時期に雨がたくさん降ると「不稔モミ」(実が入らない)が多くなり収穫量が減少するので

祈るばかりです。

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乾き

2022.07.20

猛暑が続く中、夕立に出来た農道の水たまりに、蝶「アオスジアゲハ」5匹が喉の渇きと体温調整やミネラル補給に来ています。

ここ豊岡にもいるんですね。大切にしなければいけませんね。

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ずぶ濡れ

2022.07.18

夕立が頻繁に来て「コウノトリ」もずぶ濡れ。

合間を見ての毛づくろい。よく乾かさないと飛ぶことができません。

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応援団

2022.07.16

カメムシによるコメの斑点米を少なくするため、穂が出る2週間前に人間による草刈りをしています。

また、田んぼにいる、来る小動物、昆虫を増やすために田んぼに農薬をしません。

すると、カエルやトンボ、カマキリなどが応援団としてやってきます。この時期、田んぼがにぎやかに・・・

今年も、害虫捕食よろしく頼みます。

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出穂

2022.07.12

穂が出始めました。

「つきあかり」という多収穫米品種です。

東北北部以南に適する品種「つきあかり」 (農研機構中日本農業研究センター育成)
●「コシヒカリ」より2週間早く収穫でき、「あきたこまち」と収穫時期がほぼ同じです。短稈で倒伏に強いです。
●収量は「あきたこまち」よりも10%程度多収(646kg/10a)です。
●炊飯米はつやがあり、うま味も優れます。4時間保温しても、「コシヒカリ」よりおいしさが持続します。

米は大粒で、外食での店内炊飯や中食での弁当用に適しています

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「つきあかり」の食味評価 (提供 :中日本農業研究センター)


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「つきあかり」(左)、「あきたこまち」(中)、「ひとめぼれ」(右)の籾と玄米
(提供 :中日本農業研究センター)

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日役

2022.07.10

恒例の「地区川掃除日役」がありました。

毎年、川底にヨシがはびこり、草刈りしないと洪水の恐れがあるからです。

近年にない草が多く、道路いっぱいにありました。

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