鳥食害
大排水には、最近多くなってきたカルガモの一団がいます。がたわわに実った稲穂を食べられる
被害が多くなってきました。稲刈り前に畦草刈りをしますが、カルガモにとって稲穂を食べるのに
いい条件のようです。
まー、大勢に影響はないようですが・・・・でも・・・明日、刈り取りします。
にぎやか
稲刈りはにぎやかになります。
いなご、かまきり、ウンカ、ツチガエル、トノサマガエルなどが飛び回り、逃げ場を失って右往左往。
そこへ、シラサギ、トビ、カラス、ツバメなど鳥類がたくさん集まり田植え以来ひさしぶりににぎやかな
田んぼです。
農産物、加工品 展示
神戸駅地下「Ðuo神戸」に但馬の特産品のデモ展示をしています。
一度来んさい。 農業者さま 見る価値あります。
天地始粛
天地始粛(てんちはじめてさむし)8/28~9/1
天も地もようやく夏の気配が衰え、朝晩秋らしい涼しさが訪れます。
この頃は万物が改まる時期で、「秋めく」という言葉がぴったりです。
日中はまだまだ暑さが続きますが、少しずつ冷たい空気が漂い始めます。
コラボレーション
コウノトリとカルガモのコラボレーション。
早朝、井戸端会議が弾んでいるようで、コウノトリ3羽、カルガモ20羽余り
ゆったりのんびり、朝のコーヒータイム・・・・
稲刈り始まる
稲刈りが始まりました。
8月に入っての日照不足による生育の停滞がありましたが、
近所の兼業農家委託作業、稲刈りが始まりました。
綿柎開
綿柎開(わたのはなしべひらく)8/23~8/27
柎(はなしべ)は花の萼(がく)の意味です。
この時期は、綿を包む萼が開き始めます。夏の炎天下で長い間
熱せらてた綿のみが大きく弾け出すさまは、ポップコーンのようです。
綿のみは晩秋に向けて成熟し、白綿をつけた種子になります。
イノシシまで・・・
刈り取りまじか、鹿に続きイノシシのお出ましです。
トタン板を剥ぐり、田んぼに侵入・・・
侵入口です。
侵入口を塞ぐスクリューメッシュを直角にひねり、支柱杭を打ち込んで針金で止める
作業をしました。これで様子を見ますが、一日でも早く稲刈りをしたほうがいい鴨・・・・
処暑
処暑(しょしょ)8/23~9/6
「処」は「止まる」の意味。厳しい暑さがようやく収まり、イネが豊かに稔頃ですが、
現在その様な気配はみられません。山間部では早朝、朝霧が漂い秋の気配が見えます。
また、夏バテや食中毒が起こりやすい時期のため注意が必要です。
近畿地方や北陸、信州では地蔵菩薩の縁日に地蔵盆が行われ、子供たちの穏かな成長を願う。
環境創造型農業推進フォーラム
環境創造型農業フォーラムに参加しました。
200人余りの参加者があり盛況に終わりました。
●自然と向き合い、命あるものとの共生を。
●農薬や、化学肥料を必要としない有機栽培の実践。
●自分で育てた野菜などは自分で調理してみんなで食べる。