お知らせ

再営業

2024.01.25

温暖化でスキー場も一か月休業。なんと今日、雪が一気に降りました。我家も60㎝も一晩で積もり、雪明けに大忙しです。こんなに降らなくても・・・・

明日から奥神鍋スキー場再営業になりますが、いつまでもつやら...・

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食べ放題

2024.01.11

赤穂市の「坂越カキ」を食しに行きました。この時期、カキの収穫・出荷で港は大忙し。それを見ながら食べ放題(70分)に挑戦。くせがなく、濃厚で身がふっくらしたカキです。2人でバケツ3杯平らげました。当分の間カキは食べません。

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冬の使者

2024.01.08

今年も「コハクチョウ」が冬季湛水田に飛来、越冬地に行くまでに寄ってくれました。毎年数が増えているようで、昨年生まれた幼鳥が数多く見られました。体を休め、元気に越冬地までたどり着くよう祈っています。

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たすき

2024.01.03

今年は去年より豊作につながる穏やかな一年を願っていましたが、元旦の被災に言葉を失いました。29年前の阪神淡路大震災に匹敵する、石川県能登半島を震度7の大地震が襲いました。また2日には、羽田空港滑走路での衝突事故。「農事歴」では、異常気象による農業問題も辰年から多くなるとか。今日、第100回「箱根駅伝」復路が始まりました。被災地ではそれどころではない、停電や余震が続き道路は寸断され、住民の不安はピークに達しています。今こそ「命」の〝たすき〟をつながなくてはなりません。

謹賀新年

2024.01.01

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今まで農業軽視が続いています。衰退する農業・農村の立て直しを忘れてはならない。農林水産省の発表によれば、 令和4年度(2022年度)の日本の食料自給率は、カロリーベースで38% 、生産額ベースで58%となりました。 世界的に見ると カロリーベースで53位、生産額ベースで29位となっています。日本人は、自分たちが何を食べ、どこから食べ物を調達し、どのように食べ物を作り、どのように食べ物を楽しむかを考える必要がでてきてます。

消費者側では、国産食材への需要を高めることが重要

例えば、国産食材の表示や認証制度を強化したり、国産食材を使ったレシピやメニューを紹介したり、国産食材に関する教育や啓発活動をを自ら考える。

また、消費者は、国産食材の価値や安全性を理解し、適正な価格で購入することが求められます。

生産者側では、消費者のニーズに応えることが重要

例えば、肉や乳製品などの畜産物や加工品を増産したり、小麦や大豆などの穀物を多品目栽培したり、新しい品種や技術を開発したりすることができます。

また、生産者は、品質や安全性を確保し、効率的かつ環境に優しい農業経営を行うこと。食料・農業・農業基本法の見直しを実行してほしいものです。

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最新のお知らせ

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発芽確認
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芽出し確認

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