キジ
ケーン、ケーンと鳴く、鮮やかな毛色で顔が真っ赤、オスキジがメスを呼ぶ求愛の声です。
合鴨水田を駆け回ってメスを探しています。
雷乃発声
雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)3/30~4/3
不安定な春の空に雷が鳴りはじめる。春眠をむさぼる夜更けや暁のころ、天から一括のようにひと声ふた声鳴り響き、レンゲが揺れる休耕田に雨が降り注ぎ、タンポポやヨモギもますます増えます。また春眠・・・・・心地よい時期になります。
桜咲く
23日から9日間続く晴天。近所の神社も3分咲き、ぼんぼりも取り付けられ、花見の時期となりました。 4月7日に花見の予定が入りました。
また故障
トラクターを格納している倉庫。作業をしようと見るとオイル漏れ?? ロータリーのチエーンケース側からオイルが漏れている出ないか。自分で直そうと販売店に部品を注文。よく見ると自宅では治せない。 あ~あ、販売店に長期入院です。
ハウス
やっと骨組みが完成。あとはシートを張るだけになりました。
桜始開
桜始開(さくらはじめてひらく)3/25~3/29
いよいよサクラ開花の時期です。無常観を体験する日本人の心のですが、サ=「他の神」、クラ「神の依り代」ともいわれ日本民族学から見ても特別な植物です。開花を祝うようなヒバリの歌声が聞こえ、まさに春爛漫の時です。
トラクター
3ヶ月眠っていたトラクターを出しました。格納前に点検していましたが、エンジンの始動が少し困難(バッテリー容量不足)、尾輪の左側が膠着して動かない。販売店に修理依頼、とりあえず、尾輪なしで、ジャガイモ定植の準備で耕耘しました。忙しくなります。
コシヒカリ種子
今年の米作りが始まります。コシヒカリの無農薬種子が入りました。塩水選をし、温湯消毒をして浸種に入ります。通算して100℃以上になれば自然と芽が出始めます。
雀始巣
雀始巣(すずめはじめてすくう)3/20~3/24
スズメが巣を作りはじめる時期です。稲穂をついばむ反面、春から秋の子育ての期間中は害虫を食べてくれる、日本人にとって最も身近な鳥です。潮の干満差が最も大きいこの頃は「彼岸潮」といい、潮干狩りのシーズンでもあります。
春分
春分(しゅんぶん)3/20~4/3
今日も雨。農作業ができません。
国民の祝日でもある春分の日。太陽が真東から登って真西に沈み、昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境にどんどん日脚が長くなります。春分の日を中日都市が7日間が彼岸で、この時期の墓参りの習慣は、西にある極楽浄土に最も近づける頃だと信じられていました。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり安定した気候が続くようになり、スズメが巣作りに奮闘し始め、いよいよサクラの開花も始まります。