連続台風
今季最大の台風21号が近畿に上陸予想が出ました。稲刈りが始まって間もなく、まだたくさん刈取りが残っていますが、今回は被害が出るかもしれません。
今日のことば
自然は教師なり、自然は眺めて学び、自然に即して考える 〈山岡鉄舟〉
かっこよすぎる幕末の剣客・山岡鉄舟
一滴の血を流すことなく城を明け渡したことから「江戸無血開城」とも言われる旧幕府と新政府の交渉。
この交渉において、山岡鉄舟は徳川慶喜の命を受け西郷隆盛と事前の会談にのぞんでいます。この時鉄舟は、幕府側と対立する新政府軍が警備をする中、 "朝敵・徳川慶喜家来、山岡鉄太郎まかり通る" と大声で堂々と歩いて行ったと言われています。
また、会談をした西郷隆盛は、後に「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に困るが、そのような人でなければ天下の偉業は成し遂げられない」と山岡鉄舟を賞賛しています。
私も頑張ります。
刈取り実演会
クボタ主催の実演会があり見学、試乗してきました。農機具は高いとは思いますが、作業能率の向上、メンテナンスが容易などがあり仕方ありません。田んぼには「農機ベンツ」で作業しています。
↓ ちなみに15,000,000円だそうです。
お酒
お酒は何でもありか?「スイカのお酒」なんて邪道ではありますが、飲んでみると「な、なんと」美味しではありませんか。全国の酒造会社は生き残りにかけいろんなものを出すのですね。
二百十日
立春から210日目。「二百十日」は、台風の特異日。旧暦の8月1日の「八朔」、立春から220日目の「二百二十日」とともに三大厄日とされます。現在でも使えるので、予定を組む時の参考にされるといいでしょう。
点検
いよいよ、明日から稲刈りが始まります。最終調整乾燥籾摺りの点検をしました。乾燥機は、昨年、昇降機がよく詰まることがありました。詰まるはずです、バケットが1㎝摩耗(⇒)してなくなっていました。新品のバケットを41個交換をし点検完了。
合鴨水田
インターアクトクラブの合鴨水田。刈り取り診断を農協にしてもらうと、刈取りokが出ました。一週間後稲刈りが始まります。
処暑
処暑(しょしょ)8/23~9/6
「処暑」の「処」は「止まる」の意味。厳しい暑さがようやく収まり、穀物が豊かに実る頃です。山間部では早朝に露が降り、秋の気配が漂い始めます。
補修
金網メッシュの内側を畦草刈りをしていると畦を掘り返している状態がありました。「イノシシ」です。金網の点検をするとありました、金網がこじ開け出入りしています。早々、メッシュ金網で補修をして様子を見ます。
穂実る
5月に田植えをした苗が大きくなり、自然の中でもまれながら実りの秋が始まりました。台風も来ましたが、猛暑続きで実りも早くなり、もう稲刈りが始まります。