霜
放射冷却で「霜」おりました。段々と冬が近づいています。そろそろタイヤ交換が始まります。
「放射冷却」とは
高い温度の物が、その熱を放射、つまり外に出すことで冷える現象です。たとえば、電子レンジでチンしたときに、お皿が熱くなっていますよね。でも、放っておくと、このお皿だんだん冷めていきます。これが放射冷却です。昼間、太陽の日差しで温まった地面の熱が、夜になると放射されて地面が冷え、さらに地面の近くの空気も冷やされるということになります。
草刈り
畦草刈りがまだ残っています。空を見ながらの草刈りが始まりました。ついでに溝掃除。溝掃除をすると二枚貝やヌマエビ、ドジョウ、コオイムシが泥の中から出てきました。二枚貝は「マシジミ」か?ネットで調べるとなんど外来種「タイワンシジミ」でした。シジミそっくり。外来シジミの分布が拡大すると、在来種を危機的状況にさらす危険があります。冬場の「コウノトリ」の餌探しを楽にするように、溝掃除は欠かせません。
カニ祭り
浜坂漁港の「カニ祭り」に行きました。せこガニ(ズワイガニのメス)、松葉カニ(ズワイガニのオス)まだまだ高値です。漁港の海は大荒れ。数日は冬型が続くのでカニが高くなります。まだまだ口に入りません、残念。
収穫祭
今年で12年目を迎えたインターアクトクラブの「収穫祭」が豊岡市竹野で行われました。東日本大災害などの被災地へ支援米を送る活動を続けています。アイガモで育てた秋収穫した720㎏を宮城や熊本県などの被災者に発送しました。発送に先立ち参加者は、収穫したコシヒカリや鴨肉を味わう準備をし、自然の恵みに感謝し生命の重さをかみしめていました。
いちじく
4年前に「いちじく」を定植。今年から本格的に主幹を一文字仕立てと、かなり低い位置で枝を左右、横に伸ばす仕立て方をしました。そこから上に向かって伸びる新芽に実をつけさせます。「たじまんま」への出荷はまだですが、来年は出荷できるよう頑張ります。