お知らせ

移動

2023.05.26

アイガモが来てから10日目。

アイガモに水慣れをさせるるために、庭先に小さなプール付き飼育場を作ってみました。

晴天ではないですが、これも試練。寒いようで集団で固まって暖を取っています。

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浮草対策

2023.05.25

ことしは、どこの田んぼも「アゾラ」という浮草が大発生。

これまでの対策は、代掻き後、風で畦際まで来たのを網ですくい取ることしかできませんでした。

コウノトリ育む農法で「食酢」が効果あると聞いてます。

散布時の注意点は、朝は露があるのでダメ。晴天時の散布が効果あり。

風がありましたが「食酢」散布してみました。あくる日、緑の「アゾラ」が茶色く変化、効果あるようです。

「食酢」は農薬ではありませんので、無農薬栽培には最適です。また、食酢は安いので経費削減にもってこいです。

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網張作業①

2023.05.24

ポット苗の補植も終わり、今日から網張作業が始まりました。

網張作業の手順を公開します。

支柱ですが1.5mの支柱を使い2m感覚で設置します。

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代掻き

2023.05.23

昨年、雑草の繁茂により、収穫が減少したので、今年は2~3回代掻きを実施しています。(除草剤削減に対応しています)

1回目の代掻きからから1週間目。深水での代掻き、水に浮いた雑草をすくい上げると、はや「コナギ」が発生。

他にも「オモダカ」「ヒエ」「セリ」などが浮いています。

近年、気温の上昇により雑草の発芽が早まります。あと一週間後、3回目の代掻きが待ってます。

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順調に

2023.05.21

アイガモ雛が来て5日目。来た時の疲れもなくなり、穏やかな毎日が続いています。

この時期、夜(10℃前後)と昼間(40℃近く)の温度変化が大きいため、飼育ハウスの換気が欠かせません。

また、私が親と思わせるため、「こーい、こーい」の掛け声や、手に餌を乗せ食べさせる習慣づけの毎日です。

アイガモは、早く大きくなるために食欲旺盛。

田植とアイガモ世話、今が一番大切なときです。

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ずぶ濡れ

2023.05.19

代掻きには恵みの雨。

土砂降りの雨に体の中まで雨水が入らないようにはねを立たせて、

耐えながらじっとたたずむ「キジ」

鳥たちにとってはとんだ雨。

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カモ入荷

2023.05.17

本日の気温32.5℃猛暑日になりましたが、元気よくアイガモ80羽(+10羽)入荷しました。

昨日孵化し0齢ヒナ。旅の疲れが少しあるみたいですが、すこぶる元気です。2週間ハウスで飼育し、田んぼにデビューします。

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キツネ

2023.05.14

早朝、「キツネ」に遭遇。

餌探しに田んぼに来てます。カルガモの羽が散乱してました。

アイガモ放鳥後も侵入対策を丁寧にしなければなりません。

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冠水

2023.05.08

前日の大雨で田植前の有機JAS田んぼが冠水です。

でも先日水路にいた「ナマズ」がようやく産卵できると田んぼの中でバシャバシャとはしゃいでいました。

あぜ道の近くにいた「ナマズ」すくい取ると、50㎝のメスナマズ(お腹が大きい)早々リリース。

また、網の中に4㎝の「ゲンゴロウ」も入っていました。これもリリース。

無農薬栽培の田んぼは自然の営みが見えます。

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田植え始まる

2023.05.06

田植が始まりました。

雨予報でしたが、15時までもちそうなので、もちね「新羽二重もち」22a田植しました。

6条上なので1時間余りで終了。これから3週間、代掻きから田植えがひっきりなしの農作業が始まります。

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