もみ殻散布
2019.09.03
稲刈りが始まり、籾摺りをすると「もみ殻」が大量にできます。近所におすそ分けしても余ります。今年も刈り取った水田に散布します。稲わら、もみ殻と田んぼに還元することにより地力が出来ます。
隠れ家
2019.09.02
鋼管支柱の中を「アマガエル」が日差しを避ける場所としてます。まさに隠れ家です。
黄金穂
2019.09.01
穂がたわわに実りが重そうに垂れ、刈り取り間近くとなりました。
さあ、順調に刈り取りしたいものです。
キノコ
2019.08.31
畦に「キノコ」が発生。
調べました。
ノウタケ -ホコリタケ科-
●環境
ノウタケは腐葉土の多い場所や庭園、各種林内の地上に群生します。
●季節
夏~秋
●特徴
ノウタケは頭部の直径が8~15cm程で表面の色は類白色~茶褐色をしています。形は全体としては楕円形で成熟したものは無数のシワが頭部全体に出る事がある為、名前の通りの脳のような形状になります。また、頭部の表面はビロード状で紙のような質感で、時間が経つと表面の外皮が破れ、胞子の塊を放出します。
因みに、食することはできません。
共同飼育
2019.08.29
合鴨共同飼育をして2ヶ月が経ち、合鴨も大きくなりました。また、餌をたくさん欲しがるようになり、特に緑餌が少なく草刈りをするたびに飼育小屋へ。一斉に貪りはじめます。
黄化籾率(コシヒカリ)
2019.08.27
全籾(不稔籾を除く)に対するお黄下した籾の割合。
コシヒカリ(8/27現在)
穂の長さ 23㎝
1穂を分解してみると 12枝
全籾 166粒
整 粒 133粒
未熟米 19粒
不稔粒 14粒
コシヒカリは、今年は良く出たほうかな?
結果、刈り取り時期は来てます。
きょうのことば
2019.08.26
今日、地域農業の再生、安定勝安心できる食料の供給は国民的課題となっている。そのためには農業者と消費者の様々な交流・連帯が求められている。神田健策
農業経済学者。生産者と消費者、異種共同組合間の連携を提起した。
日本食料自給率38%となり、益々輸入拡大になろうとしている。アメリカに翻弄されている現在、みんな足元を見なけれがならない。
マムシ
2019.08.23
台風が来てから気候が一転。雨模様が続き稲刈り前の最後の草刈り。
作業終了後、溝の草を上げていると「マムシ」の死骸が・・およそ40㎝もあるようです。
噛まれないように注意が必要です。
モチネ
2019.08.21
今年からモチネ「新羽二重もち」を変えました。ようやく出穂。穂が出始めました。
刈取りは、10月下旬の模様。
成熟期
2019.08.18
いよいよ穂が成熟し始めました。収穫待ち遠しです。