変態確認
水面パチャパチャと・・・おたまじゃくし「トノサマガエル」の変態を確認。
まだおたまじゃくしの顔、コウノトリの餌になるようにと溝切り中止。あと2週間、中干し延期とします。
溝切り
溝切りが始まりました。5月上旬に植えた「つきあかり」です。
1ha、半日かけて仕上げました。
藻類発生
今年、藻類(アオミドロ等)が多発してます。抑えきれず稲が枯死することがあります。
何か発生を抑える資材はないものか。間に合わないので手で稲の救出しました。
収穫
「キタアカリ」1箱「メークイン」2箱、収穫しました。
草のもうりができないため、マルチをかけて栽培、土もサラサラ、ジャガイモも深く入らず仕事がしやすかったです。
来年もこの方法でします。
キタアカリ
メークイン
豊作か
昨年は「柿」が豊作でした。今年は期待してなかったですがたくさんの実をつけてます。
また、「ザクロ」も花が咲いてます。秋が楽しみになりました。
アジサイ
梅雨明けもまだまだ、この季節「アジサイ」が見頃です。
何もしてないですが、毎年きれいに咲いてくれてます。
頑張っとるで~
アイガモも大きくなり、餌もたくさん必要で最近は朝、夕と餌やりです。
アイガモは夜行性が、早朝も頑張って仕事してます。
草刈り
堤防の草刈りが始めました。
昨年はカメムシ被害が多く、等級が低くなりました。
今年は頑張って、被害が少ないようにと草刈りをします。
昼間の草刈り作業は熱いので、早朝での作業が多いです。
観察
アイガモ水田の生き物調査。
田植え後、1,2週間もすると田んぼの中は賑やかになります。ミジンコ、ホウネンエビ、貝エビ、カブトエビなどが大発生します。放した合鴨はこれらを食べまくります。アイガモが「水田の生き物たちを食べ尽くしてしまうのではないか」「生物多様性を損なうのではないか」という指摘があります。
でもなぜか、毎年私のアイガモの水田はこれらの小さな命がいっぱいできます。食べるから減るというような単純な仕組みではないように思われます。
夏間近に
梅雨空の合間に、夏によく見る「入道雲」です。
梅雨明けももうすぐです。