祈願
2021.07.29
8か月待った「ヤリスクロスℤ」が来ました。
説明を受け、氏子である「久々比神社」で安全祈願をしました。
事故なく安全に乗ることを誓いました。
イトトンボ
2021.07.28
イトトンボが休息中。
稲と同化していて確認することがむずかしいです。
このトンボも益虫です。
虹
2021.07.27
猛暑が続き、雨が恋しくなってきました。
久しぶりのわか雨、西の空に虹がかかりました。お見事。
キジ
2021.07.26
早朝、いつも田んぼの近くにいるキジがいて、ここが縄張りなのか。
交尾をした後のメスは、オスの縄張り内の、なるべく自分の羽の色と同化する土の中に巣をつくり、産卵するようです。
そっと見守りましょう。
稲の花
2021.07.25
イネの花は、穂が出た時に咲きます。これが、開花期の短い理由です。
稲は、頴(えい)という、風船みたいな、将来お米になるとことを覆う袋がありますが、
これが貝みたいに割れて、おしべとめしべが現れ、その時に受粉します。受粉が終われば、
すぐにモミは閉じます。
開花している時間は2時間くらいです。開花といっても、花びらがあるわけではありません。
おしべとめしべがあるだけです。普通の花は、花びらが開いている期間を開花と呼びますが、
実際には受粉が終わっていても花は咲いています。イネは受粉が終われば頴が閉じるので、
開花している時間は短いのです。 なお、稲は、同じ頴の中におしべとめしべがあるので、
遠くまで花粉を飛ばす必要はありません。 イネの穂は、最初から出ているのではありません。
イネの茎の中では、今、穂のもとができています。穂のもとは、幼穂(ようすい)といい、
茎の一番下の方でできます。
あなたが学校で育てているイネを見てください。茎の下の方が、太くなっていれば、穂が生長し始めています。
今から、一週間に一回、株の中心の方の茎を一本づつ、元の方から切り取り、カッターで、
下の方から縦に半分に切ってみてください。幼穂ができていれば、白く見えます。
茎の太くなった部分は、だんだん上に移動します。ここに穂があります。
毎日見ていると、穂が出た瞬間を見ることができます。穂が出ることを、出穂(しゅっすい)といいます。
その時に開花しますので、観察してください。観察は朝がいいです。開花はだいたい午前中です。
コウノトリ
2021.07.24
熱い日中、コウノトリもこの時期、餌探しが楽なように見えます。
オタマジャクシも幼生から立派なカエルに変身。
田んぼのあぜ道や田んぼの中などにたくさんいるのです。
真近づいて
2021.07.23
あと一週間で、出穂まじかの稲株(アイガモ田)
今にもはちきれんばかりの稲のおなか。
海の日
2021.07.22
海の日。
竹野浜海岸には浜茶屋が2年ぶりに開いています。猛暑の日が続き、たくさんの遊泳客が来ていました。
遊泳にはご注意を、ごみは持ち帰りましょう。
蜘蛛
2021.07.21
水田にはたくさんの蜘蛛がいますが、この時期、i稲が成長してくるにつれてたくさんの網を張り巡らす蜘蛛が増えてきます。
朝日に照らされた網を見ると害虫も住みずらいに違いない。
「ヤサガタアシナガグモ」は害虫であるヨコバイやウンカ類をよく食べてくれます。田んぼの益虫です。
居住者
2021.07.20
田んぼの居住者「キジ」です。
最近、早朝よく見かけるようになりました。
「頭かくして尻隠さず」のことわざは、このキジを指します。