授業
今年で10年目を迎えた、恒例のインターアクト水田の田植えがありました。
コロナウイルス緊急宣言中。コロナ対策をした高校生、小学生、日本語学校の生徒が来ました。
14aのうち、6aの田植えです。素足で田んぼに入る機会なんてない子供た「気持ち悪い」とか、「暖かい」とかいろんな言葉が飛び交い、
楽しい1時間あまりが過ぎていき、無事で終わりました。「ヒル」にかまれた生徒が一人いましたが・・・。
後は、網を張り、放鳥を待つばかりです。
成長
合鴨雛が来てから4日目。
長旅の疲れもなくなり、運動活発、食欲旺盛。
今の体重77g前後。餌には、くず米、ぬか、雑草の千切りを与えています。
餌箱も小さいので大きめに変更します。
ホウネンエビ
毎年、田植えをして何もしないのに濁っている田んぼがあります。
「ホウネンエビ」などが大量に発生し、田んぼを濁させ、雑草の繁茂を抑える役目をしてくれてます。
田んぼにとって貴重な存在です。
ぬか散布
ぬか散布田植えをしました。
田植えをしながら、肥料散布、ぬか散布と一度にこなす田植え機で合鴨水田・無農薬栽培田んぼの
田植えが始まりました。苗が長いため、少し散髪をしました。
ひな入荷
今年の合鴨雛が到着。80羽+5羽 85羽です。
大阪から2時間揺られ、少々疲れ気味。
飼育小屋へ、命の水を飲み、元気いっぱい走り回ってます。
元気に育ってほしいです。
終盤戦
田植えも終盤戦。雨の合間の田植え。あめがふらないように・・・・・
梅雨
もう梅雨❓
まだ代掻き、田植えが終わってません。
田植えができる日が少なくなり、日々、天気予報とにらめっこ。
田植え始まる
我が家も田植えができるようになりました。
多収穫米「つきあかり」今日、一気に80a植えます。
ハクビシン
近年住宅街などで増加している害獣の被害、被害件数が多い生き物はハクビシン・イタチ・アライグマの3種です。
ハクビシンはかつて天然記念物とまで言われていた生き物ではありますが今では数が莫大に増え、農作物を食害したり、
住宅の屋根裏や軒下に住みつき糞害にこまらされたりという被害が急増しています。
アライグマやイタチもペットとして飼われていたものが野生化するなどして日本中に増えていき害を与えるようになりました。
数日前、飼育していた「烏骨鶏」が何の動物に被害にあいました。イタチが多いのですが何かわからないので早々、捕獲用のかごを用意しました。
朝起きると、かかってました、「烏骨鶏」被害の犯人は「ハクビシン」でした。遠くの山に放します。
故障
トラクターの転輪が摩耗にて取れてしまいました。
農機店へ注文。「ここだけではないかもしれませんネ」と担当者。
両輪で8個、大きな出費になりそうです。