浮草
昨年は、「アゾラ」という浮草が繁茂していましたが、今年はなぜか激減しています。
その中で、「イチョウウキゴケ」「ミジンコウキゴケ」が大量発生。「アゾラ」のように稲を倒すほど影響がありません。
訪問者
水路から這い出てきました「サワガニ」。
おなか一杯に卵を抱えてます。 産卵間近。
田舎は自然いっぱいです。
真近
ネットも張り終わり、田んぼのデビュー出番が来ました。
頑張れ、アイガモ君。
雑草防除
雑草防除の仕組み
合鴨たちは、①食べる②かき回す③踏む④濁らせるの4つの働きで
雑草防除します。食べるだけではありません。
即戦力
仮水田での水慣らし4日目。
この日は、水慣らしの5つの目的、
羽毛は濡れてないか
体温調整は大丈夫か
集団行動はできているか
休息、避難場所を理解しているか
の観察です。
すっかり水にも慣れ、落ち着いています。
本田放し飼いが近づいてます。
防鳥ネット
昨日に引き続き、3年前からしている防鳥ネット張りです。
毎年、黒テグスを張ってましたが、カラス、鳶、タカでの被害が無くならないためです。
これも風が吹くと張りにくいので、これも作業は早朝にします。
ネット張り
放鳥前にネット張りが始まりました。
まず、ポール立てから始まり、次にネット張りです。
作業は、昼間は熱いのと、風が吹くので作業は早朝にします。
14aを3時間完成。
練習田
即戦力を補うため、水田での水慣らしは欠かせません。
練習田にいれると、自然に 水浴び ⇒ 羽づくろい ⇒ 脂塗りを、自然に無理なく習得します。
水慣らしの目的は、
①羽毛に脂を塗ることを覚えさせ、水に入っても羽毛がぬれないようにする。
②体温調整ができるようにする。
③集団行動を覚えさせる。
④寒い時や雨が急に降った場合での休息場所を判断できるようにする。
⑤外敵に対して集団で防御行動をとれるようにする。
その結果、本田に放したらすぐに活躍できる「即戦力」を養う。これです。
朝倉山椒
4年前に定植した「朝倉山椒」の収穫です。まだ木は小さいですが
ボールいっぱいの実を収穫できました。友人におすそ分け。
また、隣の畑には、先日定植した「安納芋」
50本、すべて活着してます。
トマト
一段目のトマトが大きくなりました。
6月下旬には赤いトマトの収穫です。