お知らせ

アジサイ

2023.06.22

梅雨も半ば、自宅前に「アジサイ」が満開です。

アジサイといえば、青や青紫などの青系と、ピンクや赤紫などの赤系を思い浮かべることが多いかと思います。 アジサイの花は、土の酸性度によって青系や赤系に変わるようです。酸性に傾いた土では青系に、アルカリ性に傾いた土では赤系に変わります。このアジサイは、アルカリ性が強い土質なので赤い色をしているのですね。

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餌探し

2023.06.20

コウノトリもひなが巣立ち子育ても一段落。

田んぼの中は小動物でにぎやかです。特にオタマジャクシがようやく変態し、カエルになる時期で田んぼの中には餌が豊富にあります。ようやく自分の餌を探しに奔走できます。

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巣立ち

2023.06.17

市立三江小学校にある巣塔のコウノトリヒナが巣立ちしました。

合鴨水田の近くのあぜ道に降り立ちました。足環もつけあり、雄雌の識別はわかりません。巣塔にいるときは、座っていたので羽数は確認できなかったですが、3羽のようです。くちばしの喉のあたりが赤いのがヒナ。「ピー、ピー」と泣いて餌をねだっていますが親は見ているだけ、これからヒナたちは、自分の力で餌を取らないといけない厳しい世界が待ってます。

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機械除草

2023.06.14

無農薬栽培での機械除草を作業するのには遅いですが始めました。日中作業は熱中症警報発令続きなので、日が長くなっている早朝にしています。田んぼがぬかるんでいるのでゆっくりと作業しています。

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食害

2023.06.12

畦草刈りを終えて田んぼを見ると、あらま~、シカの食害を受けてました。昨日、地区に張り巡らしてある獣害防護柵の点検があった間なしです。株元からしっかり食べられていますが、これ以上食害を受けないように再度、田んぼに張り巡らしてあるシカ網の点検します。

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助っ人

2023.06.11

無農薬栽培のアイガモに変わる助っ人「アイガモロボ」の実演会がありました。

網張や鴨の飼育は一切いりません。簡単に持ち運び移動でき、GPSを使い自分の行きたいところに行く、スクリューで水、土を攪拌して田んぼを濁らす画期的な機械です。欠点があります、価格が高い、田んぼが均平でなければならない、簡単に入水できる田んぼ。私のすべての田んぼと予算では条件が厳しい。でもいいものを見学が出来ました。

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放鳥

2023.06.10

インターアクトクラブ(アイガモ田)の放鳥がありました。20羽の放鳥に30人余りの参加者があり、学生、小学生15人での放鳥となりました。生きた合鴨を手に持つのも初めての体験。数名が怖がって持てませんでしたが、無事放鳥、合鴨たちもこれで自分の仕事に就けると一生懸命動き回っていました。

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ミノムシ

2023.06.09

朝倉山椒の草刈りを3日前にして、せん定をする枝にミノムシが・・・きれいに枯葉や枝で作ったミノを着てぶら下がることで、周りの景色にとけこみ、鳥などの天敵から見つかりにくくなります。ミノは、外敵から身を守るシェルターの役割にもなっているのです。完璧な防御の袋。実は、中身は「ガ」の幼虫。山椒の葉を食べるので他の場所に移動させました。

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ゴルフ観戦

2023.06.08

ゴルフ大好き人間の私。兵庫県での開催、女子プロの「サントリーレディース」観戦してきました。3000人を超える人でいっぱい。選手の写真は撮ることは禁止でしたので、選手のいない10番ホールを取る事が出来ました。

テレビでおなじみの選手が目の前で見えるのと、スイングの速さが確認でき、勉強になる一日となりました。

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息抜き

2023.06.07

農作業をちょっと自分時間を作って一服。気分転換でスクーターで1時間ほどツーリング。谷あいで新緑の匂いを感じながらの走行、いいものですね。

但東町の「福寿の水」を一口飲むと生き返ります。

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