栗
家の裏に栗の木があります。
老木ですが毎年花を咲かせ、実をつけてくれます。
毎年、2㎏余りの実を提供してくれますが、今年も大きな実をいただいています。
床瀬 ふる里へ
そばを食べに床瀬「ふる里」に高校の同級生と出かけました。
ふる里の主人も同級生。久しぶりに高校談義で盛り上がりました。
焼きヤマメから始まり、焼き野菜(椎茸、しし唐)、鳥のマツバ、焼きハタハタ・カレイ、今旬のモクズガニ、仕上げは床瀬そば お酒が弾みました。
アイガモ肉完成
平成29年の合鴨肉が仕上がりました。
すぐ食べれるように「スライス」「ミンチ」にしました。
スライス 300g/袋 ミンチ 300g/袋
砂ズリ 5/袋 ハツ 5/袋 レバー 5/袋 セセリ 5/袋
ガラ 5/袋
水始涸
水始涸(みずはじめてからす)10/3~10/7
金色に色づいた稲穂が頭を垂れるころ、農家は水田から水を抜いて地面を涸らし、
稲刈りの準備を始める。田んぼの水を抜くことを「落水」という。
この水音が絶えたらいよいよ収穫の時期を迎えます。
大きくなりました
共同飼育している合鴨くん。田んぼから引き上げ85日目。
オス(首が黒いもの)、メスの判断が出来るぐらい大きくなりました。
今月の10日以降順次処理に入る予定です。
安納芋収穫
安納芋収穫始まる。この芋を作り出して8年目になります。
これからの季節、暖かい物がほしい時期となりました。その一つが焼き芋。
1ヶ月ほど常温で寝かすと甘味が増します。
雨上がりの収穫でぬかるんでいましたが、6蔓分試し掘りしました。
焼き芋にちょうどいい芋になっていて上出来です。
草刈り
畑の草刈りおろそかになっていて、安納芋の収穫に差し支えるので
自走草刈機で1m近い草に挑戦。5aの畑を1時間半で刈り取りできました。
草は小まめに刈り取りしましょう。
畑もスッキリしました。
安納芋の収穫も月曜日にしようと思っています。
白菜定植
稲刈りも一段落。遅ればせながら白菜の定植をしました。
オレンジクイン 45本 金将2号 40本
先日の雨で床土がぬかるんでましたが、何とか定植できました。
コオロギに食されないように、防虫ネットをかけ終了。
後日、大根の種まきをします。
蟄虫抔戸
蟄虫抔戸(むしかくれてとをふさぐ)9/28~10/2
「蟄虫抔戸」とは、「虫が土に潜り穴の入り口をふさぐ」の意味です。
この時期は、地上で活動活躍をしていた虫やヘビ、カエル、カメなどが再び土に潜って冬眠の準備を始める。
また、昔は夏に使った簀戸(すど)を蔵にしまい、障子や襖(ふすま)と入れ替える時期でもありました。
収穫作業終了
最後のもち米の籾摺りも終了、平成29年度の収穫作業すべて終了しました。
昨年より収量増。長年稲づくり続けてきましたが、今年が「食味値」「収量」とも
大きくアップしました。
色選別前
色選別後