そば
行ってきました「殿さんそば」。
まだ、新そば粉は出来てませんでしたが、美味しかったです。
手打ち仕事鮮やか素晴らしい。
ひっそりと
玄関前にひっそりと咲いている「シュウメイギク」。「シュウメイギク」は秋の季節に花を咲かせます。また、その花は菊に近い見た目です。そのことから、秋明菊(しゅうめいぎく)という名称になりました。ちなみに、シュウメイギクの別名は貴船菊(キブネギク)ですが、これは京都府京都市左京区鞍馬貴船町付近にたくさん咲いていたことから、貴船菊と呼ばれるようになりました。
シュウメイギクの花言葉は別れの言葉
【1】シュウメイギクの花言葉 | 忍耐 |
【2】シュウメイギクの花言葉 | 褪せていく愛 |
シュウメイギクの花言葉は、「忍耐」と「褪せていく愛」という2つの花言葉です。
「忍耐」も「褪せていく愛」という言葉も、結婚生活や恋人との同棲が苦痛で、既にパートナーへの愛情が無いという状態を表した言葉です。そのため、シュウメイギクをプレゼントする場合は、花言葉の意味を誤解されてないように気をつける必要があります。但し、離婚したい場合や恋人と別れたい場合には、嫌味としてこれらの花言葉を贈るといった使い方もできます。
「誕プレより」
霎時施
霎時施(こさめときどきふる)10/28~11/1
「霎」(こさめ)はパラパラと降る雨。「霎時施」は思いがけず降っては止む不安定な状態を表します。「女心と秋の空」とは言い得て妙ですが、昔は「男心」だったんだとか?華やかな春の雨とは対照的に蕭々(しょうしょう)と降る秋の雨は冷たく、寂し気な風情を感じます。また、台風がやってきます。大雨にならないといいものですが...
たじまんま
JAたじま 「たじまんま」に出荷に来ています。
開店当時から会員になって6年目。葉物、根菜など数多くいろいろ作って出荷してきましたが、現在は作る種類を限定しています。
トマト、ほうれん草、白菜、大根、安納芋、ズイキ芋と限定しています。
今の出荷物は、安納芋。一度来んさい「たじまんま」に・・・
さつまいもコーナーは、芋が盛れています。(シール添付してあるのが私の安納芋です)
早朝、6時50分の様子。
まだまだ展示場所の空きが目立ちますが、9時開店には野菜類がいっぱいになります。
終了
安納芋の収穫が終わりました。私用や雨や台風続きで収穫が長くかかりましたがやっと終わりました。
近年まれにみる出来栄えです。安納芋は焼き芋に最適。甘味を増すために1ヶ月寝かしてからの販売になります。
霜始降
霜始降(しもはじめてふる)10/23~10/27
冷気にさらされた露が霜となり、地面に散りはじめます。霜は「降りる」という表現を用いますが、実際は地面の物の表面が放射冷却によって冷え、そこに空気中の水蒸気が直接触れることで、氷の結晶ができる状態を示します。農作物には大敵です。
畦レストラン
台風で田んぼ冠水。水がなかなか引きません。コウノトリにとって餌を探すのに持って来いの状態。
今日の朝食場所は畦がレストラン。冠水によって田んぼにいた小動物が、逃げ場を失って高いところに集まっている。コウノトリはこれを見逃しません。
台風冠水
15日から21日まで豊岡市市議会議員選挙があり、同級生が立候補していたので1週間べったり張り付いていました。選挙カーの運転が主ですが、疲れました。でも、当選したので疲れも一気に取れました。
つかのま、台風21号が来襲。円山川も水も氾濫域に到達、田んぼ、道路、アンダーパスすべて冠水。
豊岡城崎道路冠水通行止め。どこもいけません。
蟋蟀在戸
蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)10/18~10/22
家の戸で、秋の虫の代表格であるコオロギ、キリギリスが寂し気な音色を響かせています。
昔は、コオロギを「キリギリス」と呼んでいました。野原にいた虫たちが、軒下で鳴き始めます。
秋の夜長でなんとなく人が恋しくなるのは、虫たちがしばしの別れを告げているせいでしょうか。
楽園
水鳥にとって楽園とは、安心して身を隠せるねぐらがある所、エサが豊富、害獣がいない、それに住宅地。まさにビオトープがそれです。減反で田んぼをビオトープにされる方が多くなりました。
ここ、市内にある田んぼ、数十羽カルガモ団地ができていました。