大きくなりました
共同飼育している合鴨くん。田んぼから引き上げ85日目。
オス(首が黒いもの)、メスの判断が出来るぐらい大きくなりました。
今月の10日以降順次処理に入る予定です。
安納芋収穫
安納芋収穫始まる。この芋を作り出して8年目になります。
これからの季節、暖かい物がほしい時期となりました。その一つが焼き芋。
1ヶ月ほど常温で寝かすと甘味が増します。
雨上がりの収穫でぬかるんでいましたが、6蔓分試し掘りしました。
焼き芋にちょうどいい芋になっていて上出来です。
草刈り
畑の草刈りおろそかになっていて、安納芋の収穫に差し支えるので
自走草刈機で1m近い草に挑戦。5aの畑を1時間半で刈り取りできました。
草は小まめに刈り取りしましょう。
畑もスッキリしました。
安納芋の収穫も月曜日にしようと思っています。
白菜定植
稲刈りも一段落。遅ればせながら白菜の定植をしました。
オレンジクイン 45本 金将2号 40本
先日の雨で床土がぬかるんでましたが、何とか定植できました。
コオロギに食されないように、防虫ネットをかけ終了。
後日、大根の種まきをします。
蟄虫抔戸
蟄虫抔戸(むしかくれてとをふさぐ)9/28~10/2
「蟄虫抔戸」とは、「虫が土に潜り穴の入り口をふさぐ」の意味です。
この時期は、地上で活動活躍をしていた虫やヘビ、カエル、カメなどが再び土に潜って冬眠の準備を始める。
また、昔は夏に使った簀戸(すど)を蔵にしまい、障子や襖(ふすま)と入れ替える時期でもありました。
収穫作業終了
最後のもち米の籾摺りも終了、平成29年度の収穫作業すべて終了しました。
昨年より収量増。長年稲づくり続けてきましたが、今年が「食味値」「収量」とも
大きくアップしました。
色選別前
色選別後
雷乃収声
雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)9/22~9/27
春分の「雷乃発声」にはじまり、夏の間、騒がしく鳴り響いた雷が静まります。
夏の季語である「雷」に対して、「稲妻」は秋の季語。
空に穏かな静寂が戻ると、空気も澄みわたり、過ごしやすい時期の到来です。
稲刈り終了
一ヶ月近くかかった収穫の農繁期。
今日で稲刈り(もち米)が済み、あと籾摺りを残すのみとなりました。
機械の故障など色々ありましたが、家族みんな怪我無く済んだことは幸いです。
皆さんご苦労様でした。
また故障
また故障しました。
脱穀部の選別網がすり減り、ゴミが多く出てきます。
樹脂の網でしたが、打ち抜きの鉄板網に変更されてます。
秋分
秋分は春分と同じく、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。
日中しのぎやすくなり、スポーツや読書をして過ごすのにうってつけの時期です。
秋分を挟んだ3日前後の7日間は「秋の彼岸」。彼岸花が田んぼのあぜ道や土手を真っ赤に染めます。
盆以来の墓参りしましょう。






