豐岡カバン
豊岡は鞄の産地。市内に「鞄ストリート」があり、鞄の自動販売機(左)(22種類入ってます)があります。右には鞄をモチーフにしたジュースの自動販売機。凝ってますね。
組合
当地区も耕作放棄地が増え続けています。それに伴い「営農組合」の話があり、設立に向けて話が進んでいます。私もいつでもリタイヤできるように準備は必要になってきてます。でも農業年齢65.8歳の時代。まだまだ現役、合鴨農法続けます。
選別
黒豆、小豆の手選別が終わり、袋詰め作業、出荷準備に追われてます。
鱖魚群
鱖魚群(さけのうおむらがる)12/16~12/20
サケの群れが川を遡上する頃の事です。川で生まれて海で回遊し、産卵の時ふる里の川に戻りおなか一杯に卵を蓄えたサケが川を埋め尽くします。子孫を残すためだけに、最後の力を振り絞って遡上するサケの姿は、もの悲しくもたくましく感じます。
捕獲
近年、鹿が多くなり作物など食い荒らして困り果てています。いつもお世話になっています隣村の友人が設置した檻に鹿が入っています。かわいそうですが、早々処理するそうです。 合掌
ほうれん草
ハウス内の準備ができ、遅ればせながらほうれん草の播種をしました。「オーライ」という品種。外の温度は、5℃、ハウス内は10℃。少し寒いですが・・・発芽するには適温ではありませんが、今日からの天気に期待します。
雪の下
白菜が雪の下から顔を出しました。早くの降雪に対応して葉をくくり効果出ました。まだまだ冬はこれから、白菜、大根美味しい季節になります。
寒波到来
本格的に「寒波到来」。豊岡でも降雪の多いこの地区、朝日に生える他では見れないモノトーンの風景。
大根、白菜も雪の下。明日の朝が怖いです。
熊蟄穴
熊蟄穴(くまあなにこもる)12/11~12/15
クマが冬ごもりのために巣穴に入る時期です。あらゆる冬眠動物が巣穴にこもりはじめます。クマは秋に大量の柿やドングリなどを食べて体に脂肪をため込み脂肪のみで冬を越します。メスはこの間に子供を産み、春が来ると一緒に巣穴から出てきます。
閉塞成冬
閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)12/7~712/10
鉛色の雲に覆われた空のもと、人びとは戸を閉め家に引きこもる。「塞」という字には、「砦」に意味もあり「塞の神」は魔よけの神と言われます。冬独特の閉塞感は、生物が寒さから身を守る本能そのものです。