お知らせ

デビュー

2018.05.24

生後16日目。合鴨水田にデビューです。5日間水慣れ訓練の成果が出ました。溺れません。合鴨が通ったあとにはコナギなどの雑草が浮いています。合鴨の水掻きは除草効果抜群です。

CIMG0825.JPG

CIMG0826.JPG

追い込み

2018.05.23

5/3からはじまった代掻き、田植も追い込みに入りました。あと7反。ようやくめどが立ちました。

CIMG0820.JPG

第2陣

2018.05.22

合鴨ヒナの第2陣が100羽到着しました。千葉県から鳥取空港止め、長旅ご苦労様。水を飲み、餌をついばみ、疲れが出たようでウトウトと体を休めてます。

CIMG0822.JPG

CIMG0823.JPG

カルガモ

2018.05.21

合鴨水田にいち早く野生の「カルガモ」が手伝いに来てくれました。合鴨たちの水田デビューももう間近かです。

CIMG0814.JPG

CIMG0818.JPG

蚕起食桑

2018.05.20

蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)5/20~2/25

カイコが起きて、盛んにクワの葉を食べだす時期です。絹(生糸)を産出するカイコは、有史以来人類と共に生きてきた昆虫。明治時代には世界一の生糸生産輸出国だった日本。かつてはどこでもクワ畑が見られましたが、現在の産出量は往時の1%ほどとなりました。

yjimage97FF84CG.jpg yjimage[5].jpg

トマト

2018.05.19

定植して46日目。トマトも順調に生育。3段目と花芽がついてます。1段目にはようやく実がなりはじめました。これからは温度管理と水の調整が始まります。

CIMG0808.JPG

引っ越し

2018.05.18

合鴨ヒナが来てから10日目。今日は気温が高いので、泳ぎの訓練をさせます。育雛場から直接水田に入れると、まだ水になれてないので溺れのを防ぐためです。

CIMG0804.JPG

1時間もすると水や泥にも慣れ、羽に油を塗る毛づくろいが始まり、水に浮かべるようになると、もうしめたものです。

24日には水田デビューです。

CIMG0807.JPG

漏電

2018.05.17

イタチやタヌキなどの外敵を防ぐ為に鴨小屋の周りに電気柵を張り巡らしてます。電気が流れる音がしません。漏電です。周囲を回ってみると原因は「ヤモリ」が感電してました。こんなことがあるものですね。

CIMG0803.JPG

再び

2018.05.16

代掻き真っ最中。近くの鉄塔に再び同じ場所にカラスが巣を作ってました。合鴨農法をする近くに関電の高圧電線鉄塔が2基あり、毎年カラスの巣がつくり、毎年処理をしていただいています。合鴨がカラスの餌にと標的になるため、先月、2巣床を撤去。「再度出来れば連絡を」のこと。カラスには悪いのですが、撤去依頼をしました。

CIMG0763.JPG

竹笋生

2018.05.15

竹笋生(たけのこしょうず)5/15~5/19

土を突き上げてタケノコが出てくる季節です。旬を味わうのが好きな日本人。竹冠に旬と書く「筍」は、まさに旬の代表です。

yjimage05KIHRBF.jpg  yjimage[2].jpg

最新のお知らせ

2025.06.24
出没
2025.06.20
筏釣り
2025.06.16
米は「工業製品」か
2025.06.10
2025.06.06
合鴨放鳥 2

カテゴリー

バックナンバー