完成
全ての合鴨水田の網張り、テグス張り、キツネ対策で網の周りに2段の電柵張りが済み、ようやく合鴨くんの活躍場所が出来ました。水田内は雑草が多く見られますが、頑張って除草をしてほしいものです。
休憩
ひと足早めに放飼いをした水田の鴨、大きくなりました。コンクリートの中畦にみんな揃って休憩中。
プレゼント
水にも慣れ元気いっぱいの合鴨たち。そろそろ合鴨水田へデビューが近づきました。放鳥する水田から浮草のプレゼント。食欲旺盛です。
麦秋至
麦秋至(むぎのときいたる)5/31~6/4
冬に種をまいた麦が黄金色の穂を実らせる頃で、「麦秋」「麦の秋」と呼ばれる。麦にとっては実りの秋だが、人は6月1日に衣替えの日を迎え、夏の装いに変わる。
コウノトリ
昨年の今頃、近くの巣塔に3羽の「コウノトリ」が孵化しました。合鴨水田に張り巡らしたテグスにその「コウノトリ」がひっかかりました。幼鳥なのでテグスが張り巡らされているのがわからない。自然に返った「コウノトリ」試練が待ってます。泥だらけですが、すこしすると元気に飛び立ちました。今年は1羽孵化してます。引っかからないように親鳥に指導お願いします。
訓練
合鴨ヒナが来てから1週間経ちました。育雛期間が終わり、すぐ田んぼに出すと溺れてしまうので、泳ぎの訓練をさせます。水田の一部を池に開放。そこで数日訓練をします。
片付け
今日で全ての水田の田植もやっと済みました。トラクター、田植機を洗い、作業機も洗車。奥さんも手伝い。恐々、機械の移動をしてくれました。感謝です。
スイスイ
合鴨放鳥して4日目。稲の成長と共に合鴨も大きくなり、水田にも慣れて、集団で餌探し。草取りも盛んに励んでくれてます。秋の収穫が楽しみです。
紅花栄
紅花栄(べにばなさかう)5/26~5/30
畑一面にベニバナの花が咲く頃という意味です。実際にはベニバナの収穫は6月の終わりから7月にかけて。刺がとても鋭いため、朝露ですこし柔らくなっている夜明け前から収穫作業が始まります。口紅用として盛んに栽培されいましたが、最近ではサフラワー油の需要が多くなっています。
放鳥
5/6日に田植えした、合鴨水田への放鳥がありました。豊岡総合高校の1~3年生8名が放鳥に訪れ、一羽ずつ手渡し、一斉に水田に放しました。7月下旬まで水田に放している間、元気よく動き回って雑草を取ってほしいものです。