お知らせ

組合設立

2018.08.05

我が下宮区に念願の「営農組合」が立ち上がりました。組合数31名で発足。不整形の田んぼが多く、どのように管理していくのか課題になりましたが、一人では無理かもしれませんが、色々な得意分野を持った皆さんが集まることで様々な可能性が出てきます。みんなですればなんとかなる・・・皆さん、頑張りましょう。

DSCF0141.JPG

サワガニ

2018.08.04

用水路から這い出してきた「サワガニ」。合鴨水田にその用水路から水を取り入れていますが、オレンジ色の卵を抱いたサワガニが卵を守ろうと威嚇してきます。ここまで生き残って大きくなるのは数匹しかいません。地元の貴重な生き物、大切にしていきたいと思います。

早々、元の用水路にリリースしました。

CIMG0993.JPG

足跡 2

2018.08.03

鹿の侵入場所がわかりました。井堰までフェンス網がしてありますが、砂防堰堤を上り下りしているみたいです。網なんかヘッチャラです。捲れあがっている網を元通りにしておきました。

CIMG0992.JPG

大雨時行

2018.08.02

大雨時行(たいうときどきにふる)8/2~8/6

高温多湿な季節風は、時に大雨を降らせ、毎日雨具が欠かせない(今年は猛暑続き)。近頃はゲリラ豪雨なる物騒な名の雨が各戸を脅かしているが、昔の大雨は「滝落とし」「篠突く雨」「銀竹」と呼び名も情緒がありました。人の心と雨の降り方、変わったのどちらでしょうか。

CIMG0908.JPG

足跡

2018.08.01

イネ穂が熟す頃になると、鹿やイノシシが出始めます。畦に昨日出てきた鹿の足跡がありました。鹿もエサを探すのに死に物狂いです。

CIMG0991.JPG

朝霧

2018.07.31

朝霧が経ち込める合鴨水田。毎日猛暑続きでしたが、朝霧が経ち込めるようになり、秋に少しづつ近づきはじめました。

CIMG0986.JPG

蜘蛛

2018.07.30

水田にはたくさんの益虫がいます。その中の一つ「クモ」がいます。日本にはおよそ1200種類以上のクモ類がいるとされています。田んぼには、ほんの数㎜の小さなものからコガネグモのような大きさのものまで、非常に多くの種類がみられ、また個体数も多い。田んぼには餌になる昆虫が豊富なのでしょう。

CIMG0966.JPG

マムシ

2018.07.29

自走式草刈機で草刈りをしていると「マムシ」が出てきました。2年前に「マムシ」に噛まれてからヘビに会うたびにビックリします。心臓に悪いです。他の人に迷惑かけるので早々、処理しました。

CIMG0972.JPG

土潤溽暑

2018.07.28

土潤溽暑(つちうるおうてむしあつい)7/28~8/1

「溽暑」(じょくしょ)は蒸し暑いとこです。他にも極暑、炎暑、酷暑など字面だけで夏バテしそうな言葉で表されます。そんな中、ヒマワリだけがしゃんと背を伸ばして顔を上げています。

yjimage[1].jpg

稲穂

2018.07.27

合鴨水田の出穂。穂が出そろい、早い穂は少し頭を下げだしました。この時期、出穂2週間前までに畦草刈りを済ませなければカメムシの被害が多くなります。(酷暑を避け、早朝5時から2時間ずつ、草刈済ませております)

CIMG0984.JPG

最新のお知らせ

2025.12.18
捕獲
2025.12.01
溝掃除
2025.11.26
展示会
2025.11.10
田んぼの耕うん
2025.11.03
収穫祭

カテゴリー

バックナンバー