夏炉冬扇
夏炉冬扇(かろとうせん)
夏のいろりと冬の扇子。今は不要でも必ず役に立つときがやってくるという意味です。
人に必要とされたいというのは根本的な欲求ですが、出番を忍耐強く待つことも大事です。
初雪
降りました、本年最初の雪。昨年と大違い、大雪です。10センチ、除雪車が出てます。
明日、明後日と大雪警報が出ました。こんなに降らなくても・・・・ 明日の朝が怖いです。
本来空寂
本来空寂(ほんらいくうじゃく)
人は誰しも一人で生まれ、一人で死んでいく孤独なもの。
孤独だから考えが深まり、他人に優しくなれるのです。
優しさを求める前に、相手に優しく接してみましょう。
人工雪
いよいよ、但馬も冬本番。ここ奥神鍋スキー場も人工雪ができ始めました。
12月24日より営業開始です。早く、自然雪が降ってほしいものです。
虹
温泉にと京丹後市へ、途中、甲山にきれいな虹が・・・ 冬空によく出ます。
竹有上下節
竹有上下節(たけにじょうげのふしあり)
竹には節があるから真っ直ぐに長く伸びることができます。
あれもこれもと手を出して中途半端になっていませんか。
仕事も同じで、ひとつずつ完結させるのが原則です。
私も気を付けます。
ロマネスコ
ロマネスコはカリフラワーの一種で、花蕾が「円すい形」になっているのが大きな特徴です。
普通のカリフラワーは丸い花蕾がモコモコとしていますが、ロマネスコはとがった円錐の花蕾が規則正しく並んでいて、ユニークな外観をしています。
16世紀頃にイタリアで誕生したといわれていて、近年、国内でも流通量が少しずつ増えています。
色は黄緑色で、大きさは一般的なカリフラワーと同じくらい。味や食感はカリフラワーとブロッコリーの間のような感じで、ゆでて食べると甘みがあり、歯ごたえも良好。
サラダや炒め物、パスタなどさまざまな料理に使えます。
ロマネスコは見た目や食感から「うずまき」や「カリッコリー」「サンゴ礁(サンゴショウ)」「カリブロ」「やりがい君」などの名前でも呼ばれています。
夕食は、サラダで食します。
任運自在
任運自在(にんうんじざい)
巡り合わせの大きな流れに身を任せ、あれこれ考えないこと。
思いかなわない所から悩みは生じます。
悩みは、自分自身で生み出していることが多いのです。
出品物
12月に入り、たじまんまに出す品物も少なくなり、「きうい」のみになりました。
たくさん実をつけた「キウイ」残り3パックとなりました。
購入されたお客様、ありがとうございました。
歳月不待人
歳月不待人(さいげつひとをまたず)
今日という一日は二度と帰ってきません。
やる気が起きず、ダラダラと過ごしてしまうのは確実に明日があるという思い込み。
「今」を大事に過ごしましょう。