お知らせ

幼穂

2025.07.18

イネ(コシヒカリ)を剝いでいくと「幼穂(ようすい)」を確認しました。幼穂とは、稲穂の赤ちゃんの事です。こんな白く小さい芽が成長し、秋にはこうべを垂れる稲穂になるのです。また、この幼穂の長さにより追肥や穂肥の量が決まり、収穫量を確保します。デメリットとして、やり過ぎると倒伏の危険が出てきます。毎日30度を超える暑い日が続きますが、もうすぐ来る実りの秋を感じます。

稲の作り方,田んぼの作業編 - 週末農業稲作り

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