お知らせ

イナゴ発生

2017.08.09

今年は、イナゴが多い様に思われます。

稲穂は食べないんですが、葉をかじります。

かじられるとイネは光合成ができなくなり、稲穂の成長をさまたげます。

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鹿侵入

2017.08.08

稲穂がデンプンを蓄える一番肝心の時期に、田んぼに鹿が侵入し始めました。

網を張っていたのですが、鹿は跳躍力が抜群のため1.3mの網は難なく越してしまいます。スリクューメッシュ2mと1.8mのグランドフェンスを張りました。

これで様子を見ます。

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涼風至

2017.08.07

涼風至(すずかぜいたる)8/7~8/11

「残暑」と呼ばれるこの時期は、真夏日や熱帯夜が続き、暑さもたけなわ。

しかし季節は少しずつ秋に向かい始めます。この頃から太陽も、強烈な日差しを和らげてくれる。

そして日が落ちたあとは、草むらで虫たちが涼しげな声で鳴きはじめます。

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耕作放棄地

2017.08.05

自宅の周りに耕作放棄地が増えました。

水持ちの悪い田んぼなので作る人がいません。

「営農組合」を早急に立ち上げないと水田が荒れてしまいます。

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91日目

2017.08.04

5月に田植えをして、91日目になった合鴨水田。

今月末には稲刈りか。

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セミの脱け殻

2017.08.03

自宅の裏は雑木林の畑。

あだ生えの青じその葉っぱに、セミの抜け殻が目に留まりました。「アブラゼミ」の抜け殻です。

「アブラゼミ」の幼虫は、卵から孵るとすぐに地面に潜り、木の根にたどり着き、樹液を吸って育ちます。

幼虫時代は6年前後と言われ、地中を移動しながら脱皮を繰り返すそうです。

私が、57歳の時の「アブラゼミ」です。

昨日が条件がそろって幼虫が地上に出て羽化しました。また、寿命が短く普通は1週間前後だといわれてます。

短い命ですが、精いっぱい猛暑の夏を満喫してください。

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大雨時行

2017.08.02

大雨時行(たいうときどきにふる)8/2~8/6

 高温多湿な季節風は、時に大雨を降らせ、毎日雨具が欠かせない。

近頃は、ゲリラ豪雨なる物騒な名の雨が各地を脅かしているが、昔の雨は

「滝落とし」「篠突く雨」「銀竹」と呼び名も情緒ある。

人の心と雨の降り方、変わったのはどちらだろうか。

まだまだ、暑さは続きますが、暦の上の夏は終わりを告げてます。

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96日目

2017.07.31

アイガモが孵化して96日経ちました。

田んぼの仕事も終えて、ゆっくり仲間と過ごしています。

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稲穂

2017.07.30

稲穂

アイガモ田んぼの稲穂が垂れ始めました。CIMG0127.JPG

アマガエル

2017.07.29

アイガモ田んぼにいるアマガエル

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アマガエルは、イネの害虫を食べてくれる。

イネミズゾウムシ、イネツトムシ、ツマグロヨコバイなどイネの害虫をはじめ、

ガガンボ類、ユスリカ類、ハエ類など、たくさんの虫がエサになります。

逆に、サギ類、ヘビ類、イタチなどの哺乳類、そしてタガメなどの

水中昆虫類にいつもねらわれている。

                  (田んぼの生きもののおもしろ図鑑より)

アマガエル1匹でごはん67杯たべることができます。

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