代掻き
雑誌で読んだ「浅水代掻き」に挑戦しました。
水が多すぎるとドライブハローが深く潜りすぎて土よりするし、浮わらも増える。
なるほど、浮藁が少ない。これで今年は「代掻き名人」です。
注意点があります。土に水をなじませるのに1週間日にちがかかります。良い点は、その間に雑草も生えるので代掻き除草の面でもいいです。
爪交換
トラクターの爪交換しました。
まず洗車をし、特に取付ボルト当りの泥を入念に落とします。
良くすり減ってますね。前回交換してから2年たちます。(砂地の水田が多い)こうなると土は起きないし、機械は重たがる(エンジン、ギヤ類に負担がかかるとの意味)、燃料費がかさむなど色々弊害が出ます。
新しい爪との比較をしてみました。使い込みすぎです。(反省)
エアーコンプレッサーを使い、ボルト外し、締め付けと40分ですべての爪、ボルト交換終了。やっぱり新しいのはいいですね。
早速、「有機JAS水田」の耕耘始まります。
溝掃除
草刈りに精を出してます。
水路いっぱいに草がはびこり、水の供給が出来ません。田植前に水路の掃除と草刈りが待ってます。
カエル
畦こぞりをしていると、「シュレーゲルアオカエル」のつがいが出てきました。
兵庫県では純絶滅危惧種です。
「体長はオスが32-43mm、メスが43-53mmほどで、メスの方が大きい[3]。オスは咽頭下に単一の鳴嚢をもち、これを膨らませて鳴く[3]。
体色は腹側は白く背中側は緑色をしているが、保護色で褐色を帯びることもある。虹彩は黄色[2]。指の間には水かきが発達する[3]。
外見はモリアオガエルの無斑型に似ているが、やや小型で、虹彩が黄色いことで区別できる。また、ニホンアマガエルにも似ているが、より大型になること、鼻筋から目、耳にかけて褐色の線がないこと、褐色になってもまだら模様が出ないことなどで区別できる。
ひとつの卵の大きさは2.5mmほどで、幼生(オタマジャクシ)は成長すると全長49mmまでになり、尾は細くやや長い[3]。変態したばがりの時期の体長は15-16mm程度である[3]。 」インターネットより
旺盛
気温も安定し、ハウス内も温度上昇。40℃近くなり換気を頻繁にします。
草丈10㎝もなりました。後5㎝伸びれば植付田植です。
プール育苗の水が亡くなったので冠水します。
タケノコ
遅ればせながら、「タケノコ」ゲットしました。
イノシシのおこぼれを美味しく頂きます。ごっつあんです。
朝倉山椒
「朝倉山椒」10本植付け3年目に入り、実が付きだしました。
今年から出荷予定です。
庭先
桜も散り葉桜ですが、わが家の庭先がにぎわってます。
開花
トマト一段目の花芽がそろいました。
ハウス内の気温 11.2℃
緑化
芽が出そろい、緑化時期です。
ハウスの外側は、目のそろいが遅れてますが、ま、順調に来てます。
朝の気温8.9℃(ハウス内)非常に低いです。