お知らせ

カモ入荷

2023.05.17

本日の気温32.5℃猛暑日になりましたが、元気よくアイガモ80羽(+10羽)入荷しました。

昨日孵化し0齢ヒナ。旅の疲れが少しあるみたいですが、すこぶる元気です。2週間ハウスで飼育し、田んぼにデビューします。

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キツネ

2023.05.14

早朝、「キツネ」に遭遇。

餌探しに田んぼに来てます。カルガモの羽が散乱してました。

アイガモ放鳥後も侵入対策を丁寧にしなければなりません。

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冠水

2023.05.08

前日の大雨で田植前の有機JAS田んぼが冠水です。

でも先日水路にいた「ナマズ」がようやく産卵できると田んぼの中でバシャバシャとはしゃいでいました。

あぜ道の近くにいた「ナマズ」すくい取ると、50㎝のメスナマズ(お腹が大きい)早々リリース。

また、網の中に4㎝の「ゲンゴロウ」も入っていました。これもリリース。

無農薬栽培の田んぼは自然の営みが見えます。

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田植え始まる

2023.05.06

田植が始まりました。

雨予報でしたが、15時までもちそうなので、もちね「新羽二重もち」22a田植しました。

6条上なので1時間余りで終了。これから3週間、代掻きから田植えがひっきりなしの農作業が始まります。

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神社

2023.05.04

 地元下宮に久々比(くくひ)神社があります。休日になるとたくさんのカップルが参拝に訪れ祈願やお礼参りに来られます。

近くに私が管理している田んぼを見に行くたびに、朝日に照らされた境内にある「苔(こけ)」がきれいです。

普段からの神社管理「禰宜」さんがおられますが、毎日落ち葉や草取りに精を出されておられ感心してます。

朝起きしての必見の価値あり。

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久々比(くくひ)神社

久々比(くくひ)神社が鎮座される兵庫県豊岡市は、コウノトリで有名な町です。自然放鳥された数十羽のコウノトリが田や川で餌をついばんでいたり、大空を舞う姿が見られます。

 そして市内の近くには『久々比(くくひ)神社』という、とても小さなコウノトリにゆかりのある神社があります(コウノトリ伝説は、日本書紀に記述)。ここにはコウノトリの絵馬が多数かけられ、コウノトリの恩恵にあやかりたいとの願いを胸に全国各地よりお参り頂いております。

ご存知でしたか?紀子様とコウノトリの運命的なご縁。
コウノトリ伝説の久々比(くくひ)神社とコウノトリのお守り。


久々比(くくひ)神社

 2005年9月、世界に例のない取り組みが始まりました。人工飼育した国の特別天然記念物コウノトリを自然界に返す放鳥式典です。その手で放たれた秋篠宮ご夫妻が翌年の歌会始の儀で、その様子をお詠みになられ直後に紀子さまのご懐妊が判明しました。
 そして県立コウノトリの郷公園に近い、この久々比神社も注目を集めたのです。

コウノトリの神社久々比(くくひ)神社【子宝の神社】 こうのとり神社



【当時の読売新聞記事から】
 列島を皇室の明るいニュースが駆け巡った。7日、判明した秋篠宮妃紀子さま(39)の第3子ご懐妊。先月の「歌会始の儀」で、秋篠宮ご夫妻は「笑み」というお題で、コウノトリの放鳥式に出席した際の気持ちを、そろって詠まれました。

宮中行事「歌会始の儀」での歌
「人々が笑みを湛へて見送りしこふのとり今空に羽ばたく」(秋篠宮さま)
「飛びたちて大空にまふこふのとり仰ぎてをれば笑み栄えくる」(紀子さま)

 宮内庁によると、この歌は、ご夫妻が昨年9月、兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷(さと)公園で行われた、コウノトリの野生復帰を目指す放鳥式に出席した際、木箱からコウノトリを1羽ずつ放した時のお気持ちを詠まれたものです。

そして、第3子のご懐妊、2006年9月6日親王殿下がご誕生されました。

久々比(くくひ)神社の御守り

放鳥式典の際、久々比神社(くくひ神社)の御守りが秋篠宮同妃両殿下へ授けられました。


久々比神社とは 【くくい】こうのとりの古称
久々比神社が鎮座される兵庫県豊岡市下宮地区は、昔よりくくい村(コウノトリの古称)と言われており、古来より「コウノトリ」が数多く大空を舞っていた地域です。

日本書紀によれば天湯河板挙命(あめのゆかわたなのみこと)のコウノトリ伝説が残っています。

 但馬国城崎郡二十一座のうちの小社で、現在の本殿は永正四年(1507年)に再建されたものであることが知られ、室町時代中期の代表的様式を示した歴史ある神社です。

天湯河板挙命『霊鳥 コウノトリ』久々比(くくひ)神社
コウノトリ伝説とは

 日本書記によれば、垂仁天皇が誉津別皇子(ほむつわけのおうじ)をともない宮殿の前に立たれた時、くくい(コウノトリの古称)が大空を飛んでいきました。

その時、皇子が「これは何という名の鳥だ」と言葉を発せられました。
皇子は三十歳であったが、この時まで言葉を話すことができず、この日初めて人並みの言葉をお話になられました。

これに天皇は大変喜ばれ、「誰かあの鳥を捕まえて献上せよ」という指示に、天湯河板挙(あめのゆかわのたな)が「私が必ず捕らえて献上します」と申し出て、大鳥が飛び行く国々を追いかけたそうです。

そして出雲国か但馬国で捕らえ献上したといわれます。

 このことから「コウノトリ」は霊鳥と大切にされ、その鳥が棲んでいる土地を久々比(くくひ)と呼び、神社を建て、木の神「久々遅命」をお祀りし、これが久々比神社となりました。

久々比神社 参拝者の声
コウノトリ神社 お喜びの声""

直接参拝される場合
久々比神社には、宮司が常駐されておりません。ご参拝は自由にできますが、現地での絵馬・御守りをお受けされる場合は親族が経営されている隣の喫茶店「AVIANTOT(アビアントット)」で取り扱っておりますので、そちらをお訪ねください。


神社所在地 〒668-0813 兵庫県豊岡市下宮171

交通アクセス
自動車で
中国自動車道または山陽自動車道から播但連絡道路(和田山IC)へ
舞鶴若狭自動車道から北近畿豊岡自動車道(和田山IC)へ
和田山IC~国道312号線(和田山ICから約1時間)
豊岡市内~国道178号線(久美浜方面へ)
公共交通機関で
JR山陰本線「豊岡駅」へは京都,大阪,姫路方面から特急あり
「コウノトリ但馬空港」へは大阪空港から1~2往復/日あり
「豊岡駅」からは約4.5Km



コウノトリ悠然と舞うふるさと 子宝 神社

兵庫県北部に位置する豊岡市は、2005年9月に、国指定の特別天然記念物・コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組みが始まりました。2年後の2007年5月20日、野外で暮らすコウノトリのペアから1羽のヒナが誕生、以来、コウノトリは順調に増え続け大空を舞っています。

幸せエピソード 秋篠宮妃紀子さまご懐妊に寄せて 豊岡市ホームページ 久々比神社
2006年9月6日、秋篠宮同妃両殿下に親王殿下が誕生されました。秋篠宮同妃両殿下と豊岡市とは、コウノトリの郷公園で開催されたコウノトリ自然放鳥式典にご臨席いただいたというご縁があります。
→ 秋篠宮妃紀子さまご懐妊に寄せて
幸せエピソード 店長である私とコウノトリ子宝伝説... 偶然参拝した神社で
偶然参拝できたこの神社のご縁で、十八年間の諦められない願いがやっと届きました。
→ 私のコウノトリ子宝伝説
<インターネットより>

定植

2023.05.02

「安納芋」の定植。

毎年、害虫に悩まされことしは場所変更。50本、2畝で今年は作ります。

定植し、潅水、苗の周りに雑草を敷いて乾燥に対処します。

畝周りが乾燥しないようにもみ殻を敷いて、完成です。

活着まで毎日、朝夕水やりに専念します。

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藤の花

2023.05.01

タケノコを見に竹藪へ。タケノコは一本も収穫できず、そのかわり自然に繁茂している「藤の花」が見頃です。

幹も太く樹齢が長いようです。

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三方五湖

2023.04.29

三方五湖の湖畔に「こいのぼり」が泳いでます。

今はやりの観光の呼び物にしようとの試みです。

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イモリ

2023.04.27

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水路掃除中、「イモリ」が出てきました。

日本で「イモリ」と呼ばれているものは「アカハライモリ」であることが多く、このアカハライモリは有尾目イモリ科イモリ属に分類される両生類です。
このイモリは日本の固有種で、本州、四国、九州に分布しています。
全長は15cm前後で、4本の指がある短い前足と5本の指がある後ろ足、そして長い尻尾を持っているのが特徴です。
名前の通り、背中側は黒や茶褐色、お腹の部分は赤地に黒の斑点模様があります。
赤みや斑点には個体差や地域差があり、全身がほとんど黒いものやお腹にまったく斑点が無いもの、逆に背中まで赤いものなどさまざまです。

まだまだ、ここ豊岡下宮たくさんの生物がすんでます。

ナマズ

2023.04.25

明日の明け方、10mm/h以上のの雨予報が出ました。

それを察知しての行動なのか排水路にナマズが数匹。

水路が増水するとナマズが田んぼに入り、産卵するためです。

自然の営みがかえりみえます。

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最新のお知らせ

2024.04.15
発芽確認
2024.04.13
なごり桜
2024.04.06
畦塗り開始と珍客
2024.04.04
満開 2
2024.04.03
芽出し確認

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