フォーラム
全国合鴨水稲会主催の「第28回全国合鴨フォーラムin富士山麓」に2/3~2/4にかけて参加してきました。「繋ぐ」を合言葉に87名の参加で開催され、「種子法廃止について、命を育む食と農」など今後課題のある問題を討論し、より一層の「合鴨絆」をもらいました。また、近くから世界遺産の「富士山」がとてもきれいでした。
冬季湛水
合鴨水田の冬季湛水の様子を見に行くと、大型の鳥が浮いていました。コウノトリか?よく見ると、「クロサギ」のようです。すでに死んでいるようです。春までこのままにしておきます。
総会
2月に入り今年度の各所属団体の総会が始まりました。まず、「コウノトリ育むお米生産部会北支部」総会がありました。安全安心でおいしい米づくりを実践する仲間作りから始まり技術の確立、普及活動と盛りだくさん。初心を忘れず、今年もおいしいお米作り頑張るつもりです。
。
感冒
近年、風邪などひいたことがない私。1/22~1/31まで風邪をひいています。奥さんからもらってしまいました。体力気力で直してやると思い、医者にはいかず何とか完治しつつありましたが、やはり日数がかかりました。やせ我慢せず、医者頼りにすればよかった。日誌も一休み。
鶏始乳
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)1/30~2/3
自然のままに飼われたニワトリは、冬になると卵を産まない日が多くなるという。それが春の気を感じると産卵を始めるという。節分を経て、大寒の次は立春。待ちに待った春の到来です。
水沢腹堅
水沢腹堅(さわみずこおりつめる)1/25~1/29
少しずつ日照時間が長くなっているとはいえ、厳しい寒気はまだ固く結ばれて解けず、沢の水も厚い氷となって張りつめたまま。熱い氷も下では生命の胎動が始まっている。身をもって感じることは難しいですが、春は隣まで来ています。
款冬華
款冬華(ふきのはなさく)1/20~1/24
「款冬」は「フキ」を指します。厳し井い寒さの中、フキノトウが地面から顔を出します。雪の合間からまばらに出るフキノトウは昔から身近な山菜であり早春の象徴ですが、最近ではシカの食害で見かけることが少なくなりました。
大寒
大寒(だいかん)1/20~2/3
冬の最後の節気です。一年で最も寒い時期。立春までもう少しですが、最低気温を観測するのはこの頃です。
卵かけご飯
我が家には烏骨鶏を飼育しています。あまり卵を産まない鳥ですが、最近、気温が暖かいのでよく生んでくれます。毎朝、烏骨鶏の卵で朝食をしています。もちろんご飯は、合鴨米です。
新酒
新酒です。どちらも無濾過原酒。今日から少しづついただきます。あてはキムチ鍋。