合鴨ヒナ
合鴨ヒナ仕入れ業者から、「昨年、6月から大手運送会社がそろって動物輸送拒否を決定。そのため、一般貨物と混載での合鴨輸送ができなくなり、空港便空港止めになる」そうです。輸送費がめちゃ高いです。どうしたもんじゃろのう。解決策として、グループ購入(JA)に頼るしかないな。
つくね
鍋が美味しいこの時期、アイガモ肉のミンチ(モモとささ身)で「つくね」を作ってみました。玉子(烏骨鶏の卵)と粉山椒(山椒は自宅自生の山椒をミールにしたもの)を使いボールの中でかき混ぜるだけ。「つくね鍋」は体の芯まで温まります。
冬景色
奥神鍋の冬は厳しいです。市内は雪がないですが、山には雪がたくさん降り積もってます。早朝晴れの日には色々な姿を見せてくれ、時の流れを忘れさせてくれるます。
初心忘るべからず
毎年この冬の時期、時間があるときに「アイガモ水稲同時作」古野高雄著を読み直し、合鴨農法を漫然と作業を行ってないのか、何か抜けてないのかなど色々読み直しています。また新たに学ぶことができます。「初心忘るべからず」です。
芹乃栄
芹乃栄(せりすなわちさかう)1/5~1/9
セリは春の七草のひとつです。「寒」の頃に採れるセリは実においしい。日本各地の山野に自生し、競り合うように群がって生えることから名がつきました。正月7日の七草粥は、お節料理で疲れた胃を休めてくれます。中草粥を食しましよう。
年賀
近所の奥さんが毎年年賀をいただいています。「絵手紙」年賀です。身近な植物を絵にかいておられ、見事に本物そっりに描かれていて毎回感心してます。
「あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします」
冬景色
白黒モノトーン。誰も滑ってないゲレンデ、奇麗です。
足跡
冬山の山頂。新雪の上に足跡があります。餌探しに夜中徘徊しているのでしょう。冬山で生き抜くのは大変です。
初詣
今日も仕事なので、除夜の鐘月が終わって早々、「久々比神社」へ初詣。
コウノトリ神社とも言われます。
2005年9月、世界に例のない取り組みが始まりました。人工飼育した国の特別天然記念物コウノトリを自然界に返す放鳥式典です。その手で放たれた秋篠宮ご夫妻が翌年の歌会始の儀で、その様子をお詠みになられ、直後に紀子さまのご懐妊が判明しました。そして県立コウノトリの郷公園に近い、この久々比神社も注目を集めたのです。
除夜の鐘
12/31私恒例の除夜の「鐘突き」に行きました。小雨振る中、35分間、108回順番に厳かに突き終わりました。