お知らせ

桜始開

2018.03.25

桜始開(さくらはじめてひらく)3/25~3/29

いよいよサクラ開花の時期です。無常観を体験する日本人の心のですが、サ=「他の神」、クラ「神の依り代」ともいわれ日本民族学から見ても特別な植物です。開花を祝うようなヒバリの歌声が聞こえ、まさに春爛漫の時です。

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トラクター

2018.03.24

3ヶ月眠っていたトラクターを出しました。格納前に点検していましたが、エンジンの始動が少し困難(バッテリー容量不足)、尾輪の左側が膠着して動かない。販売店に修理依頼、とりあえず、尾輪なしで、ジャガイモ定植の準備で耕耘しました。忙しくなります。

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コシヒカリ種子

2018.03.23

今年の米作りが始まります。コシヒカリの無農薬種子が入りました。塩水選をし、温湯消毒をして浸種に入ります。通算して100℃以上になれば自然と芽が出始めます。

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雀始巣

2018.03.21

雀始巣(すずめはじめてすくう)3/20~3/24

スズメが巣を作りはじめる時期です。稲穂をついばむ反面、春から秋の子育ての期間中は害虫を食べてくれる、日本人にとって最も身近な鳥です。潮の干満差が最も大きいこの頃は「彼岸潮」といい、潮干狩りのシーズンでもあります。

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春分

2018.03.19

春分(しゅんぶん)3/20~4/3

今日も雨。農作業ができません。

国民の祝日でもある春分の日。太陽が真東から登って真西に沈み、昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境にどんどん日脚が長くなります。春分の日を中日都市が7日間が彼岸で、この時期の墓参りの習慣は、西にある極楽浄土に最も近づける頃だと信じられていました。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり安定した気候が続くようになり、スズメが巣作りに奮闘し始め、いよいよサクラの開花も始まります。

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春雨

2018.03.16

数日、暑すぎる天気が続き、ハウス建ても順調に進んでいましたが、久しぶりに雨が降りました。これが春雨でしょうか?暖かさに誘われて梅の花も咲いてきていましたが、やっと息をついているようです。

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菜虫化蝶

2018.03.15

菜虫化蝶(なむしちょうとなる)3/15~3/19

サナギガ羽化し美しいチョウになる時期です。ナノハナも咲き乱れ、「葉の花雲」「菜種梅雨」という言葉もこの時期のものです。

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ハウス

2018.03.14

春になり、農作業が忙しくなってきました。今年最初の仕事は育苗用ハウス建てです。毎年、トンネル育苗(25m、6本)をしていたのですが、本数が多く非効率なのでハウスにすることを決めました。2人でしているのですがなかなかはかどりません。少しづつ完成に近づけたいと思います。

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桃始笑

2018.03.10

桃始笑(ももはじめてさく)3/10~3/14

桃の花が咲きはじめる。「咲」は「笑」といいました。子孫繁栄の象徴であり、モモの実は長寿の象徴。古来特別に愛されたこの花が咲くとまさにみんな、花のような笑顔になりました。

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蟄虫啓戸

2018.03.05

蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)3/5~3/9

啓蟄と同じ意味ですが、「虫が戸を開く」とは、くすりと笑ってしまう巧みな表現です。空にトビが優雅に舞い、野原でミツバチが働きはじめます。商店街やスーパーには春の海から揚がったイカナゴを売り出す声が響きます。

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