お知らせ

ヒーロー

2026.03.09

 久しぶりの投稿です。まだ、山には少し雪が残りスキー場でのアルバイトが続いています。里の雪解けも進み、田んぼには雪が無くなり春作業が始まるところです。

最近、ここ豊岡でも住宅火災が多くなっています。また、「東日本大震災」が日が近づき、テレビでも特集があり、消防団のポンプ車が津波に巻き込まれ、その中に消防団員の亡骸があり残念でなりません。「自分たちの町は自分たちで守る」を合言葉に消防団員をさせていただいていました。決してやらされていたのでは無く、その危険に立ち向かう活動の中で、先輩方に厳しく鍛えらえつつも可愛がられ、後輩たちには身の安全を徹底して指導しながら、多くの経験を得ることができたのは、何よりも代えがたい財産です。近年、都会から引っ越ししてこられた方の近くで建物火災が発生、消防署さながらの活躍を見せた消防団に超感動したと話されていた方がおられました。消防団は地域のヒーロですねと。市町村により訓練や事業の多少の違いはありましょうが、各個訓練・基本ポンプ操法の習得、実火災に出動、水防事案にも対処する。時には人探しや花火大会防火警戒、年越しが平穏にできるようにと年末警戒に当たる。どれも地域住民を災害から守るためです。そこに意義を持てずに消防団を批判する方もおられますが、本当にそういう方は、自分の家が火災になったときにはご自分で消火されたらいいと思ってしまいますよね。でも、そんな方の火災でも消防団は、汗と埃にまみれ、猛暑の夏でも厳寒の冬でも分け隔てなく消火活動して、市民の生命と財産を守るんです。過度なポンプ操法大会は、団員への負担が大きく賛否はありますが、それよりも基本ポンプ操法習得の全体のスキルアップこそが実災害で有効だと考えています。そう言う意味では、ポンプ操法大会は見直しの時期に来ているでしょう。それと消防団は、決して強制ではなく、したくなければ入団しなくてもいいんです。でも、経験者からすると、消防団で培ってきた経験ほど強固なものはありません。それを経験されないのは人生の大きな損失かもしれません。まあ、入団して訓練をこなした者しかわからない境地ではありますが・・・。どちらにしても、消防団は現実問題、無くしてはならない存在ですし、今後も変革しながら地域の防災ヒーローとして活躍(本来なら出動なければいいのですが)してほしいと願っております。

全国の消防団員の皆様、ご安全に  

 

元消防団分団長で退団して25年たちました 「あの時 君は若かった~」

 

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消費税0%

2026.01.28

いつの間にか「衆議院選挙」が始まりました。

今、多くの政党が掲げている「食料品の消費税が0%」と言っている。「食品の消費税0%」が日本の農業を破滅させるかもしれない。一見、家計を助ける「神政策」に見えますが、実はこれ、現場で頑張り踏ん張っている農家の息の根を止める「罠」かもしれないことを知ってほしいと思い書きます。消費税の仕組みを知れば、消費者にとっても決していい話ではありません。多くの人は「レジで払うもの」と考えておられると思います。でも商売の世界では少し違います。生産者から消費者まで、みんなで少しづつ預かって繋いでいく「襷リレー」なんです。

農家を例にすると

「仕入れ」

  肥料や農機具を買うとき、農家は10%の消費税を「先に」払います。

「販売」

  農産物を売るとき、お客様から消費税を「預かり」ます。

「納税」

  国に治めるのは、「預かった分」から「先には払った分」を差し引いた残り分だけ払います。

この「引き算」こそが仕入税額控除。これがあるから二重に税金がかかるのを防ぎ、農家の負担も調整されています。「0%」になると襷がプッツンと切れてしまいます。もし、食料品の消費税が「0%」になったら?国は言います「食料品の税金はゼロにするから、お客様から税金を預からなくてもいいよ」一見楽になったように見えますが、恐ろしいのはここからです。しかも、国はこうも付け加えます「その代わり、あなたの肥料や機械を買うときに払った「10%の税金」も、もう一切カウント(引き算)させないし、返さないよ」売るときには0%なのに、買うときには10%払わされる。「先に払った10%分」が誰からも返してもらえない農家の「自腹」に代わってしまうのです。多くの人は、レジで払う10%を「自分の財布から国へ治める税金」だと思っていませんか。本当のルールは違います。消費税は「事業主(農家など)」が、自分の売り上げの中から、売り上げ規模に応じて国に治めなさい」といういわば、「売上罰金」のッ様な性質の税金なのです。利益の出てない赤字の人「事業主(農家など)」は、借金してでも納めないといけない恐怖の税です。「安ければいい」の代償が数年後、「食卓から国産品が消える日」にならないために、どうか、この仕組みの裏側を知ってください。

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謹賀新年

2026.01.01

あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします。

朝、6時、誰もいません。キーンとした冷たい空気を吸いながら、うっすらと雪化粧の参道、境内を進むと、今年の干支「午」の絵馬が掲げられ、すがすがしい新年となりました。私、今年の年男。まだまだやらねばならないことばかり。本年も楽しく語り、お酒も飲みかわし、農業を楽しみ、勤しんでいきますので、皆様よろしくお願いします。

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師走

2025.12.23

今日もいい天気でした。我が神社の来年に向けての準備が始まりました。来年の干支「午」絵馬が境内前殿に整いました。境内も杉の枯葉をきれいに履かれ、苔の色もこの晴天に芽生えます。今年も後8日、このまま来年も穏やかな新年を迎えてほしいものです。

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捕獲

2025.12.18

畦草刈りが済んでいない田んぼに行くとまたまた、シカが網にかかっていました。今年2回目。友人の猟友会さんに電話、早々処理に来てだたきました。立派なオス鹿、80㎏くらいあるので2人では運べないので1人助っ人を頼み、豊岡クリーンセンターへ運びました。今日の草刈りは、中止となりました。

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溝掃除

2025.12.01

12月に入りました。今日も暖かく来年度に向けての最後の農作業をしました。草の勢いが激しく、草刈機で隅を刈り取り、120m、2時間かけ溝掃除、綺麗になりました。ついでに水が溜まっている所の溝切りをしました。

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展示会

2025.11.26

三木市でJA主催の農機具展示会に参加。玄米の食味測定、猛暑対応新品種米「コ・ノ・ホ・シ」の試食などがあり盛況でした。今現在でも高のに、農機具は来年4月より価格がアップするそうで、だんだんと新車が買えなくり、農家が減りそうです。

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田んぼの耕うん

2025.11.10

稲刈りが終わると来年に向けての作業が始まっています。絵にはならないけど地味な作業。今年の反省を踏まえてすべての田んぼの土壌診断、その結果で土壌改良剤の散布と秋起こし(耕うん)をします。来年のために畦塗りをしたいのですが、今になって雨続き、もうすぐ雪が降るので畦が塗る事が出来ません。今年の夏は、本当に暑く、雨が少なかった。気候変動の時代にこそ、田んぼの基本に立ち返ることが大切だと思う。大昔から延々と続けられてきた田んぼの基本作業を丁寧に、できることは全部やる。出来ることを全部しても、豊作となるとは限らない。気候変動に対応できず不作なら,もう諦めるしかない。でも私は、本当に悔いなく諦める事が出来るのは、自分はできることを全部やったと胸を張れる人間だけだと思います。今年のお米は悪い出来ではなかったが、もっとこうしておけばよかった、と悔いが残る一年でもありました。来年こそは悔いが残らない米作りができるよう、身体をいたわりながら、田んぼと向き合って、今できることを一つ、一つ。

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収穫祭

2025.11.03

14回目を迎えるインタアクト収穫祭が竹野で開催しました。霰(あられ)が飛び交う木枯らしが吹きつける中、ボーイスカウト団での羽釜焚きご飯の準備から始まり、鴨スキの準備、収穫祭をしました。毎年、被災地への援助米として今年も送ります。真夏を乗り越えての充実した収穫祭でした。

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秋の味覚

2025.10.28

今年は、柿が大豊作。各農家の畑、庭先にはたわわに実ってます。我が家の庭先にもザクロやカキがたくさん実り、毎日、おすそ分けをしてます。近年食生活の変化で、農家もカキを食べなり、実ったまま収穫せずほったらかし。全国各地でクマの出没、人を襲うことが報道されています。クマの出没に伴い、柿の木を伐採する農家も出始めました。野生動物との共生、考える時が来ています。

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