達成
3日目。やっと20aの無農薬水田の草取りが達成できました。腰に来るので半日ずつですが頑張りました。向こうの畦が見え、すがすがしい気持ちです。
草取り
合鴨くんに負けじと、無農薬水田の草取りに入りました。代掻きを3回行ったせいか雑草も少ない。でも「オモダカ」「いぼ草」「セリ」「タウコギ」が主に生えていました。少しすると腰が痛くなり完敗、合鴨くんの勝利です。
日の出
合鴨水田に鴨の餌やりに行きました。イネについた朝露が朝日に照らされキラキラと奇麗です。イネも分けつ時期に入りました。
侵入
合鴨水田に「コウノトリ」(親鳥)が餌を探しに舞い込んできました。昨年、「コウノトリ」がテグスに引っかかり困ったことがあり、今年は「黒テグス」に変更。テグスが見えるのかスッと隙間から飛び立ち去っていきました。
梅子黄
梅子黄(うめのみきばむ)6/16~6/20
青かったウメの実が黄ばんで熟して来る頃。店先でウメの実が並び始めると、いよいよ梅雨本番。熱い季節の食傷予防などに効果的な梅干しは平安時代以前から食べられていた。我が家も梅のつける時期。今年は、10kg漬けます。
放鳥
地元、三江小学校4年生の合鴨放鳥の手伝いをしました。合鴨10羽に対して生徒31名。放鳥前に1人づつ合鴨を抱いてもらい、合鴨の感触を確かめてもらいました。代表10名が水田に放し終了。元気に水田を泳いでいました。
腐草為蛍
腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)6/10~6/15
「腐った草がホタルになる」とはどういうことなのか。ホタルは土の中でサナギになり、地上で羽化する。それで、枯葉が朽ちてホタルになったと考えられていた。ホタルの異名で「朽草」というものもあります。
大きくなりました
合鴨(アヒル)が来てから1ヶ月、放鳥して19日目が経ちました。合鴨らしく、アヒルらしく。緑のイネの中に白いアヒルが引き立ちます。
緑餌
合鴨の餌は、緑餌も必要です。野菜くずもいいですが、藻(アゾラ)がもってこいです。今日はアゾラを与えました。美味しそうについばんでます。沢山やると残すので量の加減が必要です。
トノサマガエル
合鴨水田には沢山の小動物がいます。特に代表者は、「トノサマガエル」。益両生類になり、イネの外敵のドロオイ虫、イネゾウムシやウンカ類を食してくれます。合鴨がすべての小動物を食べると言われますが、生きるもの全てが食物連鎖で進んでます。