お知らせ

故障

2017.09.21

コンバインが傷みました。

走行に欠かせない「クローラー」の芯金がはずれてしまい、走行不良なりました。

刈り取りもあと6反になりましたが、台風に続き、ここでまたまた小休止です。農業機械の修理は私がするので、クローラーはネットで注文。

また、市の「農機具共済」に加入しているので、少しでも経費を少なくするため早々、市の農済課まで連絡、状況確認に来ていただきました。

CIMG0255.JPG

CIMG0254.JPG

CIMG0256.JPG

田んぼの冠水

2017.09.20

刈り取り終わった水田を見に行くと、「あれまー」 田んぼが冠水して刈り取った稲わらが一か所に集まっています。来年まで放置すると、この箇所の田んぼがわいて(わらが腐ってアンモニアが発生すること)稲の生育のさまたげになります。燃やすと有機物が無機物になってしまうので燃やしませんが、稲わらを乾かして田んぼに均等に撒く作業をしなくてはなりません。農業は細かい仕事が多いです。

CIMG0252.JPG

敬老の日

2017.09.19

昨日は敬老の日。

母は、9月が誕生日なので敬老とあわせて合同誕生日会をしています。(実は、嫁さんも9月が誕生日)

年齢は、数えの88歳となりました。谷あり山ありと今まで生きてきた話をいつもしてくれます。

苦労をかけまくりましたが、一日でも元気にいてほしいものです。

まだ、稲刈り(あと6反となりました)が終わっていなくて子供たちの応援中でもあり、久しぶりに今日の夕食は、

「くら寿司」の握りと私は「うな丼」です。

ま、私の酒のあてですけれど・・・・・

CIMG0249.JPG

CIMG0251.JPG

水没

2017.09.18

台風18号、一気に去っていきましたが・・・・・

これから刈り取りを迎える田んぼが一面、海。田んぼの稲も、長く穂が浸かってしまうと芽が出てしまうので、早く水が引いてほしいものです。

コンバインもクローラーいっぱいまで水没、シートも剥がれ脱穀部内部も水浸し。緊急、田んぼから脱出。コンバインの脱穀部、籾タンク、グレンホース内の水抜きをしなくてはなりません。

稲刈りまで、一仕事増えました。

CIMG0237.JPG

水没田んぼの先に見える近所のコンバインは、農道が冠水のため引き上げに行けない状態です。

コンバインも半分浸かっているようです。

CIMG0238.JPG

玄鳥去

2017.09.17

玄鳥去(つばめさる)9/17~9/21

春先に飛来したツバメが子育てを終え、暖かい南の地域へ帰っていく頃になりました。

ツバメは穀物を食べずに、田畑の害虫だけを食べてくれる益鳥で、昔から日本人に

大切にされてきました。躍動感あふれるツバメの飛ぶ姿は夏の象徴でもあり、そのツバメが去ると

さみしい秋の気配がさらに深まります。

mLkV0KlxwzC0[1].jpg

新米できました

2017.09.16

新米できました(食味値も最高 88㌽)

 

平成29年度産米の「数量限定」予約受付開始します。

 

① 合鴨米(コシヒカリ)玄米/30kg                 5袋 (残り 2袋)

 

② コシヒカリ(コウノトリ育む農法 減農薬)玄米/30kg      10袋 (残り 3袋)

 

③ マンゲツモチ(もち米 コウノトリ育む農法 減農薬)玄米/30kg  5袋 (残り 2袋)

 

★価格はラインナップをご覧ください。

★予約はお早めにお願いします。(電話にての受付に限ります)

倒伏

2017.09.15

台風襲来するようなので、合鴨田んぼの稲刈りをしました。

しかし、今まで合鴨田んぼで倒伏なんかしたことがないのに、今年初めて稲の倒伏がありました。

倒伏しているイネは、刈りにくいです。作業には、稲は立っているに越したことはないです。

速度落としての刈り取りは時間がかかります。

CIMG0230.JPG

でも稲穂は多く実がついていて、豊年のようです。

CIMG0234.JPG

脱穀

2017.09.14

台風が近畿圏に来る予報が出てきました。

日曜日に稲刈り体験の稲木干しイネを水分は16.5%ですが、台風の影響があるようなので脱穀しました。

CIMG0224.JPG

CIMG0227.JPG

食味値

2017.09.13

出ました、食味値88ポイント  (@_@)ビックリ

合鴨田んぼの稲刈り一部終わり、乾燥、籾摺りが進み、今日、JAの食飯課で食味検定機で

食味検定していただきました。

結果、下記の通り、合鴨農法22年、やっとここまで来ました。長かった・・・・・

今年の合鴨米は、今までよりずば抜けて美味しいです。

CIMG0226.JPG

鶺鴒鳴

2017.09.12

鶺鴒泣(せきれいなく)9/12~9/16

セキレイのオスが伴侶(メス)を探して鳴きはじめる。

この鳥は、民家の軒下や石垣に巣を作る身近な鳥です。

尻尾を上下に振りながら歩くセキレイは、「日本書紀」で

イザナギとイザナミに男女の交わりを教えた鳥でもあります。

6e0c5f3088dbea8540f008da6cc17d01_m[1].jpg

最新のお知らせ

2024.03.25
満開
2024.03.22
進化するアイガモ農法
2024.03.21
なごり雪
2024.03.02
逆戻り
2024.03.01
展示会

カテゴリー

バックナンバー