草刈り
刈り取り前に田んぼの畦の草刈りが始まりました。
セリの葉に大きな幼虫が飯でます。その場所の草刈りはせずにしました。
キアゲハの幼虫のようです。羽化が楽しみです。
田んぼの稲穂が・・・
田んぼの稲穂が本来は黄色のはずが、所どころ茶色に変色した稲穂があるのに気づく。
田んぼの中心部を見ると茶色の変色は見れない。特に畦際に多いようである。
ネットで調べると、細菌による病気のようである。
この菌は、元来イネ本体のどこにでも常在しているようで、普段は何ら害をもたらさないが、
気象条件等によって菌の生育に好適となった場合のみ発病するそうです。
この菌は、イネや畦畔雑草の表面で腐生生活をしており、風雨によって穂に運ばれるようです。
この病気の名前は、イネ内穎褐変病(いねないしかっぺんびょう)と言うそうです。
発生しやすい条件があるそうで、感染しやすい時期は、出穂直後の短期間で、出穂の3~4日後
から7日ごろまでに発病するようで、また、高温年に発生が多く、30~35℃が増殖適温のようです。
まさに今年の天候がその様で、35℃前後の猛暑が続き、時折スコールのような夕立ちに見舞われたりする
と発病を誘発するんですね。
褐変は登熟が進むに連れて退色するようですが、収穫期まで残り発病のもみがらから得られる玄米
の多くは変色米となり完全米は少ないようで、今年は減収かもしれません。
頭が痛いです。
赤らんできました
インターアクトの圃場(合鴨田んぼ)の稲が「赤らんで」きました。
「赤らんで」というのは、但馬弁で「色ずいて収穫時期まじか」という意味です。
そろそろ、秋仕様の機械を点検に入るとしますか。
蒙霧升降
蒙霧升降(ふかききりまとう)8/17~8/22
「蒙霧」とは、もうもうと立ちこめる濃い霧のことです。
厳しい残暑は依然続きますが、朝夕のヒンヤリとした空気が心地良く感じられる季節です。
霧の名所(但馬では朝来市の天空の城 竹田城跡)では、幻想的な風景が見られます。
こんにちは
こんにちは 池上合鴨農園の池上です。
ホームページを始めました。
合鴨農園の活動や、地元の文化などをお知らせしたいと思いますので、よろしくお願いします。
イシガメ
合鴨田んぼにはたくさんの生き物が生息しています。
田んぼの落水を始めました。
排水溝にイシガメがウロウロ 大きさは手のひらの大きさ23㎝ぐらいです。
中国の方では、ゼニガメ(銭亀)といって人気があるそうです。
寒蝉鳴
寒蝉鳴(ひぐらしなく)8/12~8/16
「寒蝉」は秋になく蝉のことです。ツクツクボウシやヒグラシの事をいいます。
夏の終わりを迎え、「カナカナカナ・・・」となく声はすぎゆく季節を惜しむ
様に聞こえます。
お盆
お盆になりました。
墓に持って行く花と、仏壇にお供え物を用意しました。
大屋まで
飼育している合鴨の処理予約に、長年お世話になっている養父市大屋町「わはは牧場」さんまでドライブ。
社長さんは留守でしたが、わはは牧場さんがオープンされました「cafe&shop」でスタッフの秋山さんに連絡取ってもらい予約ができました。また、コーヒーを頼んで、店を拝見させていただき、こじんまりとしてきれいな店です。皆さんも一度寄ってみてください。
2階です ↓
草取り
5月に150本安納芋苗を定植して3か月余り、2回目の草取りをしました。
先日まで猛暑で、土が固くしまっていて草取りができなかったが、昨日から雨が降り土が柔らくなっていたので、安納芋の中の草取りをしました。10月末には収穫です。