蜘蛛
2021.07.21
水田にはたくさんの蜘蛛がいますが、この時期、i稲が成長してくるにつれてたくさんの網を張り巡らす蜘蛛が増えてきます。
朝日に照らされた網を見ると害虫も住みずらいに違いない。
「ヤサガタアシナガグモ」は害虫であるヨコバイやウンカ類をよく食べてくれます。田んぼの益虫です。
居住者
2021.07.20
田んぼの居住者「キジ」です。
最近、早朝よく見かけるようになりました。
「頭かくして尻隠さず」のことわざは、このキジを指します。
救世主 2
2021.07.19
またまた、救世主現る。
「ショウジョウトンボ」雄雌ともに成熟すると鮮やかな赤色になる。
体の色を中国の空想上の怪獣「猩々」の赤い髪に見立てて、この和名がつけられています。
救世主
2021.07.18
救世主現る。
稲の害になる昆虫を捕食してれる「シオカラトンボ」です。
カメムシ、ウンカを捕食してね。
朝焼け
2021.07.17
外に出るとやけに明るい「朝焼け」です。異様な空です。
今日も暑くなる空模様。
猛暑
2021.07.16
9時現在、もうこの気温。日中の農作業は要注意で、今日も猛暑になるようです。
出穂
2021.07.15
穂が出始めました。
早期多収穫米「つきあかり」あと一週間もすると穂が出そろう「出穂」となります。
普及所の指標通り5/10田植、7/17出穂、8/23成熟期(刈取り)と進んでいて、コンバインの点検が早まりそうです。
クワガタ
2021.07.14
ミヤマクワガタが昼間からうろうろ。
羽化して間もないようで最近では見ることができない昆虫。6㎝の大きさで裏の木に移動、放しました。
北海道から九州に生息しています。環境庁により指標昆虫に指定されています。 |
●大きさ
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♂40~78mm、♀25~40mmぐらいです。
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●生態
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6~9月頃活動し、他のクワガタが夜行性であるのに対しミヤマクワガタは昼間でも活動 しているので採集しやすいです。比較的暑さに弱く、そのため西日本や九州では標高の 高いところでしか採集できないこともあります。オオクワガタの次に人気の高いクワガタで すが、飼育は少し難しいです。 |
●特徴
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羽化して間もない♂の成虫には金色の毛が生えて覆われていますが、次第に毛は脱落 していきます。♀には毛はありません。 また頭の上には耳のような突起があり、まるで鎧をつけているような姿をしています。 |
トンボ
2021.07.13
トンボの季節となりました。最近、稲の上を乱舞してます。
「オオシオカラトンボ」オスです。
オスは、縄張り行動が激しく、ほかのオスやほかのトンボを追い払う姿がよく見られます。
実演会
2021.07.12
メーカーの実演会へ行ってきました。
田んぼがぬかるむので溝堀機の関心があります。
よく乾いた水田なのできれいには掘れないですが、雨上がりのが最適と思われます。