お知らせ

カルガモ

2018.05.21

合鴨水田にいち早く野生の「カルガモ」が手伝いに来てくれました。合鴨たちの水田デビューももう間近かです。

CIMG0814.JPG

CIMG0818.JPG

蚕起食桑

2018.05.20

蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)5/20~2/25

カイコが起きて、盛んにクワの葉を食べだす時期です。絹(生糸)を産出するカイコは、有史以来人類と共に生きてきた昆虫。明治時代には世界一の生糸生産輸出国だった日本。かつてはどこでもクワ畑が見られましたが、現在の産出量は往時の1%ほどとなりました。

yjimage97FF84CG.jpg yjimage[5].jpg

トマト

2018.05.19

定植して46日目。トマトも順調に生育。3段目と花芽がついてます。1段目にはようやく実がなりはじめました。これからは温度管理と水の調整が始まります。

CIMG0808.JPG

引っ越し

2018.05.18

合鴨ヒナが来てから10日目。今日は気温が高いので、泳ぎの訓練をさせます。育雛場から直接水田に入れると、まだ水になれてないので溺れのを防ぐためです。

CIMG0804.JPG

1時間もすると水や泥にも慣れ、羽に油を塗る毛づくろいが始まり、水に浮かべるようになると、もうしめたものです。

24日には水田デビューです。

CIMG0807.JPG

漏電

2018.05.17

イタチやタヌキなどの外敵を防ぐ為に鴨小屋の周りに電気柵を張り巡らしてます。電気が流れる音がしません。漏電です。周囲を回ってみると原因は「ヤモリ」が感電してました。こんなことがあるものですね。

CIMG0803.JPG

再び

2018.05.16

代掻き真っ最中。近くの鉄塔に再び同じ場所にカラスが巣を作ってました。合鴨農法をする近くに関電の高圧電線鉄塔が2基あり、毎年カラスの巣がつくり、毎年処理をしていただいています。合鴨がカラスの餌にと標的になるため、先月、2巣床を撤去。「再度出来れば連絡を」のこと。カラスには悪いのですが、撤去依頼をしました。

CIMG0763.JPG

竹笋生

2018.05.15

竹笋生(たけのこしょうず)5/15~5/19

土を突き上げてタケノコが出てくる季節です。旬を味わうのが好きな日本人。竹冠に旬と書く「筍」は、まさに旬の代表です。

yjimage05KIHRBF.jpg  yjimage[2].jpg

苗の生育

2018.05.14

播種して34日目。心配してましたが立派に成長してくれました。ちなみに「苗半作」ともいわれます。さあ、代掻きを終えた水田へ合鴨くんより先にデビューです。

CIMG0800.JPG

CIMG0801.JPG

成長

2018.05.13

合鴨のヒナが来てからはや5日目。ヒナの体重が50gだったのが、今日計ると105gになっていました。ダックなので成長も早いのかな?定かではありませんが、食欲も旺盛、元気いっぱい走り回っています。

CIMG0789.JPG

田植え

2018.05.12

我が家もようやく本格的に田植えが始まりました。いままで合鴨水田は普通苗を植えてましたが、今年は初めて「ポット苗」で植付します。初期生育がものすごくいいんです。

CIMG0798.JPG

最新のお知らせ

2024.04.15
発芽確認
2024.04.13
なごり桜
2024.04.06
畦塗り開始と珍客
2024.04.04
満開 2
2024.04.03
芽出し確認

カテゴリー

バックナンバー