稲刈り体験
16年目を迎える「インターアクト稲刈り体験」を実施しました総勢40人、手刈りの稲刈り体験をしました。毎年支援米として今回は、福島県大船渡町の山林火災で甚大なる被害がありその支援米として一部を送る予定だそうです。また、29年間倒伏してないアイガモ田でしたが、今年は9/1の豪雨突風でとうとう稲が倒れてしまいました。倒れると田面についた穂が芽を出すため、9割方コンバインで刈り取りし、手狩りは少しで行いました。怪我無く無事に体験会が住んでホット一段落。明日から、我が家の稲刈り再開です。
続 稲刈り
稲刈り、籾摺りの毎日。夜中に何度も目が覚め、全身体がだるい、腰痛持病がある腰も重い。天気予報を何度も見直し、お空とにらめっこ。今日も気象庁さまの予測を全面信頼し、午前中にコンバイン、乾燥器の点検、昼過ぎ稲刈りスタート。ちょうど午後3時頃、20a刈り取り終了。信じる者は救われる、気象庁さま、ありがとうございます。
稲刈り
アイガモ田の稲刈りが始まりました。今日の天気は、13時過ぎから夕立がくる予報が出てます。昨日、刈り取った稲の籾摺りをしてからではないと刈り取りできません。9時30分に籾摺り終了、10時30頃から刈り取り始め、空の様子をうかがいながらの刈り取り、焦ります。また、倒伏しているインターアクトクラブアイガモ田も、一部を残して刈り取り、12時30分に刈り取り終了、西の空が真っ黒、早く帰らないと・・・・刈り取ったモミを乾燥機にと帰宅したとたん、風雨が強まり土砂降り。まあ何とか雨にあわずに刈り取りでき安堵しました。
倒伏
インターアクトクラブの圃場が先日の大夕立にてすべて倒伏してしまいました。長年、アイガモ田んぼをしてきましたが、初めての出来事です。原因は予測ですが、猛暑続きで水不足、刈り取り近くまで水を入れていたせいで,根本節間が伸びてしまったのではないかと推測します。早く刈り取りしないと田面近くの穂に芽が出てしまう。また、刈り取りが、一方刈りで手間と時間がかかり難儀します。頑張ります。
最後の出穂
猛暑、水不足に見舞われた令和7年度稲作で最後の出穂。9月下旬に刈り取りする「新羽二重もち」の出穂が始まりました。この時期は水が必要な時。ありがたいことに、午後に夕立が度々恵みの雨を降らしてくれます。今日から、早期米「つきあかり」の稲刈りをします。
40分間の奇跡