ヒナ到着
2025.05.20
田植も進み、後アイガモ田を残すのみとなりました。今年活躍してくれる「ヒナ」達が夜行便で到着しました。少し疲れ気味ですが、ハウス飼育小屋に移すと早々、水を飲んで、疲れを見せずに盛んに動いています。2週間合鴨を飼育してたん簿に移動、放鳥と進みます。
久しぶり
2025.05.16
ツバメは毎年来るんですが、ヘビに巣を襲われここ数年巣を作らなかったですが、今年はやっと巣を作ってくれました。まだ未完成ですが、数日すると出来上がりです。ツバメも農業に対して益鳥。田んぼに来る害虫を捕食してくれます。襲われないようになにかたいさくをしなくちゃ・・
田植え始まる
2025.05.13
田植機の点検(部品の交換)が少し手間取りましたが、今日から田植えが始まりました。山間にある田んぼから始めます。苗も今日で26日目、学校給食にも使われている「つきあかり」少し苗が短いですが、根はびっしり張りって申し分ない。10aを40分で終了、田んぼにはカエルの卵塊がたくさんあり、まだ自然は崩壊していないなと感じる事が出来た田植でした。
産卵
2025.05.10
ハウス内の苗の中にカエルが増えてます。「シュレーゲルアオガエル」です。下がメス、上がオス。森林や水田などの水辺に生息し、昆虫を捕らえて食べてくます。春に繁殖期を迎え、その時期になるとオスは鳴き声を出してメスを誘い、泡に包まれた卵を土の中に産卵します。孵化したオタマジャクシは雨と共に水辺に流れ込みますが、このままでは田植が出来ないので、取りやすくなる1日経って泡が固くなってから取り除き、土の中に埋め戻します。
寒い
2025.05.08
ハウスでプール育苗20日目。夜朝の気温が非常に低い。ハウス内は靄、外は霜が降りています。10日後には田植えが始まりますが、苗の伸びが足りない、気温が25度以上になってほしい今日この頃です。