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奉納

2026.06.15

地元の「久々比神社」を盛り上げようと、6月行事として「茅輪神事」を今年から始めようと、氏子の有志で茅野輪作成に臨みました。神社の裏山で1年目の竹を切り、割り、3本を輪にして茅を巻いて作成。6月20日(土)に境内に取り付ける予定です。

 

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茅輪神事の由来

茅輪神事は、「ちのわしんじ」と読んで、他に「輪越祭」「茅の輪くぐり」とも言われています。茅(ち=かや)とは、茅萱(ちがや)(すげ)(すすき)などの総称で、

この輪をくぐり越えて罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りするものです。

昔、素盞鳴尊(すさのおのみこと)が旅の途中で、蘇民将来(そみんしょうらい)巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟のところで宿を求められました。弟の巨旦将来は、

豊かな生活をしていたのにそれを断りました。しかし、兄の蘇民将来は貧しい暮らしをしていましたが、素盞鳴尊をお泊めして、厚いもてなしをしました。

その後何年かたって素盞鳴尊は再び蘇民将来の家を訪れて、「もし悪い病気が流行することがあったら、茅で輪を作って、腰につけていれば病気にかからないですむでしょう」

とお教えになりました。

これから、「蘇民将来」と書いた紙を門にはっておくと災いを免れるという信仰が生まれました。茅の輪も、最初は人々が腰につけるほどの小さなものでしたが、

時代がたつにつれて大きくなり、これをくぐって罪やけがれを取り除くようになりました。

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