立秋
2019.08.08
秋の気配が立つというので立秋という。夏とはいえ時折秋の気配が感ぜられ涼風が吹き始めるので涼風至白露降寒蝉鳴と言われている。涼風とはこの日より四十五日の間西南坤(ひつじさる)の方向より吹く風のことを言い立秋にこの風が吹けば五穀良く熟す。又反対の艮(うしとら)より風吹けば秋気和せずと言われている。(神仏ネットより)
猛暑(35℃)が続くこの頃ですが、田んぼに水を引きにくい状態で夕立も来ない。
収穫間近で台風が頻繁に発生。被害が少ないことを祈ります。
イナゴ
2019.08.04
早朝、あぜ道を歩くと「イナゴ」が飛び出して田んぼに入ります。今年も多いです。
性質
2019.08.02
稲は、止め葉より上に稲穂が伸びる性質ですが、「つきあかり」はイネの性質なのか、止め葉より下に穂が垂れ下がるので、鳥から見えずらく被害が少ないように思えます。
そろそろ乳熟期、糊熟期に入ります。